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EDMシーンが舞台の青春映画 ザック・エフロン主演『WE ARE YOUR FRIENDS』公開へ

2016年01月28日 13:31  リアルサウンド

リアルサウンド

『WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ』 (c)2015 STUDIOCANAL S.A. All Rights Reserved.

 ザック・エフロン主演でEDMシーンを描いた映画『WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ』が、2016年6月よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国公開されることが決定した。


参考:男性目線で描かれる異色のラブコメディ ザック・エフロン主演『恋人まで1%』の挑戦とは?


 本作は、EDMシーンでスターになることを夢見るDJのコールと地元の仲間たちが、人生の壁に直面し、もがき苦しみながらも、それぞれの夢へと挑む姿を描いた青春映画。スターDJを目指す主人公のコールを『恋人まで1%』『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのザック・エフロンが演じるほか、『インターステラー』のウェス・ベントリー、『ゴーン・ガール』のエミリー・ラタコウスキ―らが出演する。また、映画の中では、アレッソ、ニッキー・ロメロ、ディロン・フランシスなど、EDMシーンで人気を博すDJ陣がカメオ出演しているという。メガホンを取るのは、本作が長編映画監督デビューとなるマックス・ジョセフ監督。


 公開決定にあわせ、特報とポスターも公開されている。特報では、ザック・エフロン演じるコールと仲間たちが、大金を稼いで町を出ようと夢に向かって挑戦する姿が垣間見れるほか、クラブや屋外ステージでのDJシーンも収められている。(リアルサウンド編集部)