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倉科カナが放送禁止用語&ピエール瀧は巨体披露、『珍遊記』予告編

2016年01月26日 18:11  CINRA.NET

CINRA.NET

『珍遊記』 ©漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会
松山ケンイチの主演映画『珍遊記』から予告編が公開された。

予告編では、倉科カナ演じる坊主の玄奘が真剣な顔で放送禁止用語を口にするシーンや、松山ケンイチ演じる主人公・山田太郎の全裸姿を見て驚く様子などが映し出されているほか、溝端淳平演じる龍翔、温水洋一演じる中村泰造、田山涼成演じるじじい、笹野高史演じるばばあ、ピエール瀧演じる変身前の巨体の太郎、板尾創路演じるこづれ紳士らの姿が確認できる。ナレーションは千葉繁が担当。また同映像にはRIP SLYMEが書き下ろしたエンディングテーマ曲“Drop!”が使用されている。

2月27日から東京・新宿バルト9ほか全国で公開される山口雄大監督の映画『珍遊記』は、漫☆画太郎のギャグ漫画『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』をもとにした作品。天竺を目指して旅を続けていた坊主の玄奘が、偶然立ち寄った家のじじいとばばあに不良少年・山田太郎の更正を頼まれ、共に旅をすることになる、というあらすじだ。