メルセデスF1チームは、プレシーズンテストの1週間前に新車『W07』をシェイクダウンするという。
スペインのスポーツ紙『Marca』の情報としてgrandprix.comが伝えるところによれば、メルセデスAMGは2月15日にシルバーストン・サーキットで“フィルミング・デイ”を実施し、そこで新しいシルバーアローを走らせる計画があるとされている。
同紙は、シェイクダウンを担当するのがルイス・ハミルトンではなく、ニコ・ロズベルグになるとも伝えている。
チームは過去2年、同様にシルバーストンで新車のシェイクダウンを実施しているが、いずれもステアリングを握ったのはロズベルグだった。