「サロモン(SALOMON)」から、初のランニングシューズ「ソニック プロ(SONIC PRO)」がデビューする。トレイルランニングで培ってきたアッパーテクノロジーで足を包み込むなど、これまでのノウハウを凝縮。2月5日から全国のサロモン直営店や取扱店で販売する。
サロモンから初のランニングシューズの画像を拡大
マウンテンスポーツを楽しむためのギアを69年にわたって開発しているサロモンは、2013年に1足で自宅からトレイルまでを網羅する「Door to Trail」というコンセプトのシューズを発表。2014年からは街なかの階段や坂道、砂利道をトレイルランニングと同じマインドで走る「シティトレイル」を展開してきた。
これらに続いて「ソニック プロ」は、「SALOMON RUNNING」というコンセプトで登場。タイムや距離といった既存の理論に縛られず、自由なマインドのランニングシーンを提案するという。このロードランニングシューズの発売によって、サロモンのシューズは標高0mから4,000mのスカイランニングまでをカバーするようになる。製品価格は16,000円(税抜)。
■サロモン 公式サイト