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漫画『グッドモーニング・コール』実写化、福原遥が連ドラ初主演

2016年01月21日 12:50  CINRA.NET

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『グッドモーニング・コール』 ©高須賀由枝/集英社・フジテレビ
高須賀由枝の漫画『グッドモーニング・コール』がドラマ化。2月12日からフジテレビオンデマンドとNetflixで配信される。

『グッドモーニング・コール』は、1997年から2002年まで『りぼん』で連載された少女漫画。あるトラブルから同居することになった女子高生の吉川菜緒と、同じ高校に通う上原久志が繰り広げる恋愛模様を描くラブコメディーだ。

両親の都合で1人暮らしをすることになった菜緒を演じるのは、NHK Eテレ『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』の柊まいん役で知られる福原遥。福原はドラマは初主演を果たす。菜緒が通う高校で「イケメン御三家」の1人として有名な久志役を『花子とアン』などに出演する白石隼也が演じる。共演者には桜田通、荒井萌らが名を連ねている。また今回の発表とあわせて予告編も公開された。

■福原遥のコメント
明るくて元気な菜緒役をやらせて頂けてすごい嬉しいです。連続ドラマ初主演なので、緊張と不安もあり、毎日ドキドキワクワクしていますが、身を引き締めて頑張りたいと思います。皆さん応援よろしくお願いします。

■白石隼也のコメント
「上原君は非の打ち所のないスーパーなキャラクターなので、僕で大丈夫なのかと不安な部分もありますが、皆さんが無理矢理にでもそう信じてくれれば何とかなるんじゃないかと(笑)。そう思って頑張ります。

■高須賀由枝のコメント
連載が終了してから10年以上経っての、まさかの映像化に、胸がいっぱいです。キャストの方々はどなたもイメージにぴったりで、制作スタッフの方々も原作を大事に思って作ってくださっていて。
(ドラマの中で)動く菜緒や上原くんやみんなを見られるのがとても楽しみです。