冬の大型セールのトリ「ラフォーレ グランバザール」初日に1400人 春物新作も割引に

「日本一遅く始まる、日本一お得な」をテーマにした恒例の「LAFORET GRAND BAZAR」が21日、ラフォーレ原宿でスタートした。初日は開店予定時刻を10分早め、8時50分にオープン。公式発表では約1,400人が開店までに来館し、客の入りは平年並みだという。今回は同バーゲン初の取り組みとして、シーズナル商品だけではなく、春物新作の一部も割引販売する。

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　他の商業施設よりも会期を遅らせ、短期集中のスケジュールで行われる「LAFORET GRAND BAZAR」。初日から各テナントが大幅な値引きをしており、地下1.5階の「アンジェリック プリティ（Angelic Pretty）」では入店待ちの列が階段沿いにできるなど、館内は現在も賑わっている。
　会期中の5日間は、目玉企画や日替わりのタイムセールが行われ、今回は初めて、セール対象外の新作を早期割引する「春物早割」を実施。参加テナント毎にアイテムを限定し、10%～30%（最大で50%）値引きする。
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