4月30日から東京・池袋のサンシャイン劇場で上演される舞台『FAIRY TAIL』から、キャラクタービジュアルが公開された。
公開されたのは、宮崎秋人(D-BOYS)演じる主人公・ナツのビジュアル。宮崎は役作りのために鍛え上げたという腹筋を披露しており、炎以外はCG加工なしのビジュアルになっている。
さらに追加キャストとして、氷の造形魔導士・グレイ役の白敦又(D-BOYS)、全ての「暗黒」を払うことを目的としている独立ギルド「魔女の罪」のリーダー格であるジェラール・フェルナンデス役の荒木宏文(D-BOYS)らの出演も明らかになっている。チケットの一般発売は2月28日10:00にスタートする。
同公演は、『週刊少年マガジン』で連載中の真島ヒロによる同名漫画が原作。魔導士たちに様々な仕事の仲介をする組合組織「魔導士ギルド」が多数存在する世界で、一人前の魔導士を目指す少女・ルーシィが火を操る魔導士・ナツと出会い、ナツの所属する問題児だらけの魔導士ギルド「妖精の尻尾」に加入したことから展開される物語が描かれる。
■宮崎秋人のコメント
日本のみならず世界中から愛されている「FAIRY TAIL」
これが舞台「FAIRY TAIL」ナツ・ドラグニルです。
世界初上演の作品。
初めて原作の看板を先頭に立って背負える喜びとプレッシャーは大きいですが実際に衣装に袖を通してみて、改めて「自分がFAIRY TAIL のナツ・ドラグニルなんだ」と強く実感しました。
皆さんの想像するナツに近づけるように、宮崎秋人がナツで良かったと言ってもらえるように頑張ります!