クリス・モーカーベルが監督を務めた「バンクシー・ダズ・ニューヨーク」では、バンクシーが2013年10月に突如スタートした1ヶ月にわたる展覧会に密着。ニューヨークを舞台に毎日1点ずつ路上に作品が置かれ、展示場所が明かされることなく公式サイトに投稿されたことでファンは街中を駆けまわり、インターネット上では情報を求めて作品を捜索するなどして話題を集めた。1月30日に発売される書籍「バンクシー・イン・ニューヨーク(BANKSY IN NEW YORK)」では撤去された作品も掲載される。
■映画「バンクシー・ダズ・ニューヨーク」公式サイト