◆高濃度のショウガペーストで、おいしく冷え対策！
古くから体を温める食材として伝えられ、漢方薬も用いられているショウガ。辛み成分である「ショウガオール」には、代謝を活性化させ体を温める働きがある。ハーブとジンジャーシロップの専門店「ヴェーダヴィ」から発売中の「ヴェーダヴィ ジンジャーペースト」は、ショウガを煮詰めて、はちみつやオート麦食物繊維などを加えてペースト状にしたもので、「ショウガオール」が高濃度に配合されている。甘さと辛さのバランスがほどよく、お湯やミルク、紅茶などに溶かせば、簡単にあったかジンジャードリンクのできあがり。ヨーグルトやシリアルに入れてもおいしく、また調味料として味噌汁やスープ、ポークジンジャーなどの料理にも活用できる。「ショウガオールを多く含む熱帯産のショウガを使用。ショウガオールは摂取して30分後くらいから体を温め、代謝を活性させる効果があると言われていますので、朝食に取り入れて食べていただくのがおすすめです。毎日の献立で気軽に取り入れて、冷えない体づくりを」とPRの高木さん。おいしく食べて、体の中から温かく！ この冬は、冷えを撃退しつつ、さらに料理上手にもなれちゃうかも。
ヴェーダヴィ ジンジャーペースト 336g 3500円
◆甘酸っぱいザクロの香りに包まれながら、あったかバスタイムを
寒い夜はお風呂に入って体を温めるのがいちばん。お湯に入るだけで、冷えてこわばった筋肉をほぐし、滞った血流を促すことができる。その温浴効果をさらに高めるのが入浴剤。温泉系からアロマ系まで、多くの種類があるけれど、この冬のおすすめは、125年の歴史を持つドイツ生まれの入浴料「クナイプ バスソルト」の「ザクロの香り」。岩塩の天然ミネラルやエッセンシャルオイルが含まれ、温浴効果、血行促進、発汗、保温作用に優れている。さらにポリフェノールやビタミンを豊富に含んだザクロの果実エキスや、抗酸化作用の高いアマランサスオイルなども配合。肌にイキイキをとした潤いを与え、美容効果も期待できそう。「“女性の果実”といわれるザクロのパワーをバスタイムから取り入れられるバスソルト。フルーティーで甘酸っぱい香り、ちょっと色っぽいレッドの湯色で、気分も上がります」とマーケティング本部の近藤さん。お風呂上がりは、湯冷めしにくく、ぽかぽかの温かさをキープ。冷えの悩みにさよならして、ぐっすりと眠れそう。
クナイプ バスソルト ザクロの香り ボトルタイプ 600g 1600円・分包タイプ 50g 170円
◆美容成分を配合したよもぎ温熱パットで、お尻の温活！
お尻は冷えやすいって知っている？ 手足だけではなく、実はお尻も冷えやすい部位のひとつ。しかも脂肪が多いので、一度冷えるとなかなか温まりにくいという厄介さ。お尻が冷えると、女性にとって大切な骨盤周りやおなかも冷やすことになりかねない。そこで注目したいのが、お尻に直接貼って、じんわりと温める、お尻用のよもぎ温熱パット「優月美人 ポカポカ おしりのほっぺ」。「ホットカーペットに座っているように、優しくお尻を温めます。パットには、よもぎエキスをはじめ、コラーゲンやセラミド、ヒアルロン酸などの美容成分を配合。温めて冷えを予防しながら、美尻ケアもできてしまうんです」と販売促進部の田邊さん。薄くストレッチの効いた密着シートは、直貼りなのでお尻にぴったりとフィットし、動いてもズレにくく、パンツスタイルにも響かない。温熱効果は約3時間持続するから、オフィスはもちろん、冬の日のお出かけ、スポーツ観戦などにもおすすめ。毎月の生理日などに活用するのもアリ。冬の寒さを忘れて、快適な一日を過ごして。
グラフィコ 優月美人 ポカポカ おしりのほっぺ 6枚入り（3回分）834円
