少年少女服のメゾン「ネブアアランドゥ バイ ネバアランド」が初の直営店オープン

デザイナーEilyとディレクターJammyが手がける少年少女服のメゾン「ネブアアランドゥ バイ ネバアランド（Neb aaran do by ネバアランド）」が、初の直営店を西荻窪にオープンする。「BLOODY RIBBON」をコンセプトにしたショップで、店内にはフルコレクションを展開。5、6月頃のオープンを予定しており、プレオープンは3月11日～21日。

ネブアアランドゥ バイ ネバアランドが初の直営店オープンの画像を拡大

　初の直営店は、通称"乙女ロード"と呼ばれる雑貨店やカフェが並ぶ通り入る店舗で、「BLOODY RIBBON」をコンセプトにエッジと遊び心を持たせた空間に構成。これまではコレクション制作と写真の発表に傾注していたが、ブランド10周年を迎え空間そのもので世界観を表現できる場所を作りたい考え出店を決めたという。
　ネブアアランドゥ バイ ネバアランドは、多摩美術大学、文化服装学院出身のEilyとJammyが手がけるブランドで、2012年には「Tokyo 新人デザイナーファッション大賞」を受賞。New York Market Weekやパリ・JAPAN EXPOへの参加など、海外でも作品を披露している。
■Neb aaran do東京都杉並区松庵3-37-21 コオズキハウス1F　（JR西荻窪駅　南口より徒歩3分）TEL：03-5941-3212
■プレオープン2016年3月11日（金） -3月21日（土） 12:00-20:00
Neb aaran do by ネバアランド オフィシャルサイト