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バスタイムを充実させるアイテム

2016年01月19日 00:02  オズモール

オズモール

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どうやらこの冬は暖冬らしいけれど、外回りが多かった日や帰宅が深夜になってしまった日には、ゆっくり湯船に浸かって体を温めたいもの。

そこで今回は、毎日のお風呂時間が楽しみになるグッズをご紹介。癒し効果抜群の入浴剤やマッサージグッズなどからお気に入りを見つけて、充実のバスタイムを過ごして。


◆天然アロマに包まれて癒しの時間を。おすすめ「入浴剤」4選


湯船に浸かる時間をより楽しむのに役立つ入浴剤は、気分に合わせて選べるように、数種類を備えておきたい。特に、ハーブの薬効と香りを引き出したものは、バスタイムに癒しをプラスしてくれるはず。

カミツレエキス100%の「華密恋 (かみつれん) 薬用入浴剤」(写真一番左)は、独自の非加熱製法を用いてカモミールの薬効をそのまま引き出した商品。保湿力に優れ、冷えや疲れをとってくれるというから、冬のバスタイムにぴったり。また、「アユーラ メディテーションバスα(アルファ)」(写真左から2番目)は、ローズウッド、ラベンダー、カモミールなど数種のアロマティックハーブ入りで、やすらぎ効果抜群。2層タイプだから、よく振って使用して。

冷え性に悩む人は、エッセンシャルオイルが0.5%入った「サボネリー バスソルト」(写真左から3番目)を選んで。血行促進と発汗効果があって、ゼラニウム、ラベンダー、ペパーミント、グリーンティーの4種類が揃う。香りで選ぶのなら、信州・木曽の檜の皮と天然精油を使った「木曽の檜でつくったアロマ入浴剤」(写真一番右)にも注目して。あたかも森の中にいるような自然のアロマが味わえて、入浴後はぐっすり眠れるはず!

写真)左から、「華密恋 (かみつれん) 薬用入浴剤」(400ml2376円)/AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ) 「アユーラ メディテーションバスα(アルファ)」(300ml1944円)/渋谷ロフト 「サボネリー バスソルト」(600g2376円)、「木曽の檜でつくったアロマ入浴剤」(486円)/以上、リビング・モティーフ

◆疲れをとるのに役立つ「マッサージグッズ」


入浴にたっぷり時間が取れる日には、マッサージグッズを持ち込んで日々の疲れをとりたいところ。まずトライしたいのが、肌をこすることで「気」と「血」の流れを整え、新陳代謝を促す“かっさ”ケア。フェイス用のカッサ「インボーテ パステルカッサ」(写真一番左)では、顔の筋肉をほぐし、リフトアップ効果を得ることができる。そして、ボディ用かっさ「コジット かっさボディプレート」(写真左から2番目)で足やウエスト周りをマッサージすれば、むくみがすっきり。

足裏や肩の疲れをほぐしたい女子は、ドイツのブラシ専門メーカー「Keller(ケラー)」社の「ウッドマッサージブラシ」を入手して。ドアノブのような取っ手付きだから力の加減もしやすくて、オリーブウッドを使用したナチュラルな風合いも魅力。

最後に湯船に浸かって読書をしたら、心もほぐれそう。ドイツ製の「RHOMTUFT(ロームトゥフト) バスシンクラック」は、84cmと幅広だから広めのバスタブでも安心。天然木を使っているから使用後にはきっちり水気をとって風通しのよい日陰で乾燥させて。

写真)左から、「インボーテ パステルカッサ」(3024円)、「コジット かっさボディプレート」(1814円)/以上、渋谷ロフト 「RHOMTUFT(ロームトゥフト) バスシンクラック」(17280円)、「Keller(ケラー) マッサージブラシ」(4104円)/以上、リビング・モティーフ

◆肌に優しい植物由来の「スクラブ&ソープ」でしっとりなめらかな肌美人に!


冷えや乾燥による肌ダメージも多いこの時期には、スクラブケアで角質を取り除いてからのボディウォッシュが欠かせない。天然の植物由来のものをセレクトすれば、ふっくらツルツルのお肌に。

イタリア・カプリ島のフレグランスブランド「カルトゥージア」の「シャワージェル」(写真上)は、天然原料のみを使ってひとつひとつ手作業で仕上げた完全限定生産の製品。香りは計4種類で、グリーンティやレモンリーフを使った爽快な香りや、スズランやカーネーションのほんのり甘い香りなど、すっきり系とスイート系ともに揃うのが嬉しい。

足やひじ、ひざ、手などのケアには、ニュージーランドのボディケアブランド「アースボタニクスガーデナーズ」の「ソルトスクラブ」(写真手前右)を。海塩が毛穴の汚れを取り除き、ジンジャー、レモングラス、ローズヒップのエセンシャルオイルと、スイートアーモンドオイルとアボカドオイルがうるおいある肌を作り出してくれる。

また、100%植物オイルで作られた「BIO オーガニックオーバルソープ」(写真手前左)は、フェイス&ボディだけでなく、ヘアにも使用できる優れもの。香料もすべて天然由来なのも安心。

写真)上から時計回りに、「カルトゥージア シャワージェル」(3780円)/リビング・モティーフ 「アース ボタニクス ガーデナーズ ソルトスクラブ」(3024円)、「BIO オーガニックオーバルソープ」(1296円)/以上、SEMPRE HONTEN(センプレ ホンテン)

◆肌に直接触れる「ボディブラシ」にも、低刺激の天然繊維を選んで


ウォッシュタオルやブラシも、天然素材を選ぶと肌に負担なく汚れを取り除くことができる。肌触りもふんわり柔らかい「白雪ふきん スクワラン うるおいタオルコンパクト」(写真左)は、美肌効果があるといわれる天然スクワランオイルを練り込んでいるとか。常に11%の水分を保持しているしっとりタイプのタオルは、乾燥肌の女子にもおすすめのアイテム。

「AKOMEYA TOKYO(アコメヤトウキョウ)」で取り扱いのある「びょう柄付ボディブラシ」(写真中)は、ブラシ部分は馬毛を使用していて、植毛部が見えないほど密に毛が揃っているため、豊かな泡立ちで肌への心地よい刺激が得られる。

ボディタオル派は、とうもろこしからつくったコーン繊と天然素材を組み合わせた「Bless(ブレス)」のアイテム(写真右)をチェックして。7種類があるけれど、中でもおすすめは、18種類のアミノ酸を含んだタンパク質が主成分の「シルク」と、消臭・抗菌効果があるといわれる「備長炭」。泡立ち豊かで肌なじみもよく、しっとりとした洗い上がりに。

写真)左から「白雪ふきん スクワラン うるおいコンパクト」(810円)、「びょう柄付ボディブラシ」(16200円)/以上、AKOMEYA TOKYO 「ボディタオル」(左・Silk1026円、右・Charcoal810円)/リビング・モティーフ

◆お風呂上がりの「ボディケア」で、愛され女子を目指す


ゆっくりとバスタイムを楽しんだ後は、しっかりスキンケアをして締めくくりたいもの。ピュアなエッセンシャルオイルを配合したアイテムを使えば、良い香りにリラックス効果も得られる。

カリフォルニア生まれのナチュラルパーソナルケアブランド「EO(イーオー)」は、すべての製品に人工香料を一切使用せず、ピュアなエッセンシャルオイルだけを採用。「ボディローション」(写真左)と「ボディオイル」(写真中)は、どちらも肌にすっとなじみ、ふっくらと柔らかく整えてくれる。ココナッツ&バニラやグレープフルーツ&ミントなど、ともに4種類の香りがラインナップ。

すべて植物由来の成分を使用したブランド「アース ボタニクス ガーデナーズ」「のハンド&ボディクリーム」は、しっかり保湿力があるのに軽いつけ心地でべたつかないのがポイント。シーズンを問わず、頼れる存在になってくれそう。

写真)左から、「EO (イーオー)ボディローション」(2160円)、「EO ボディオイル」(4104円)/以上、リビング・モティーフ 「アース ボタニクス ガーデナーズ ハンド&ボディクリーム」(2592円)/SEMPRE HONTEN