佐藤オオキ率いるネンド、好みの味を作るフラスコ型チョコをデザイン

西武池袋本店が、約120ブランドが揃うバレンタインイベント「チョコレートパラダイス 2016」を1月23日から2月14日まで開催する。佐藤オオキ率いるデザインオフィス「ネンド（nendo）」が手がけたユニークなデザインの新作チョコレートなど、「甘い冒険」をテーマにバレンタインギフトに最適な商品をそろえる。

ネンドの新作チョコはフラスコ型の画像を拡大

　ネンドとそごう・西武のコラボレーションブランド「バイエヌ（by | n）」からは、好みのフレーバーを入れてミックスできる高さ約4センチのフラスコ型チョコレート「ショコラミクスチャ」（税抜5,000円）が登場。試験管入りフレーバーとして、チョコレートパフ、シュガー、キャンディ、マンゴー顆粒、ラズベリー顆粒の5種が用意され、自分だけのチョコレートを作ることができる。
　チョコレートの表面に様々なテクスチャを施した「ショコラテクスチャ」（3個セット税抜1,800円）は、舌の上でチョコレートの変化を楽しめるデザインが昨年好評を得た。今年は再販に加え、板チョコバージョン「ショコラテクスチャバー」（税抜800円）が新たに登場する。
　「チョコレートパラダイス 2016」ではオープニング企画として、1月31日まで日本酒「獺祭」を4種のショコラと楽しめる期間限定バー「獺祭×ショコラBAR」を開設する。
■チョコレートパラダイス2016　会期：2016年1月23日（土）～2月14日（日）　会場：西武池袋本店 本館7階 催事場