2016年01月14日 12:51 リアルサウンド
マキシマム ザ ホルモンの楽曲「アバラ・ボブ<アバラ・カプセル・マーケッボブ>」と「ジョニー鉄パイプIII」の2曲が、映画『珍遊記』作中のバトルソングとして使用されることが決定した。
(関連:マキシマム ザ ホルモン『デカ対デカ』は、“ホルモンと遊ぶ”ための作品である)
映画『珍遊記』は、漫☆画太郎のギャグ漫画『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』を松山ケンイチ主演で実写映画化した作品。漫☆画太郎は、マキシマム ザ ホルモンのアルバムジャケットイラストでもおなじみの漫画家で、使用楽曲を収録した映像作品『デカ対デカ』同梱のCD『耳噛じる 真打』のジャケットイラストも担当している。
なお、マキシマム ザ ホルモンの楽曲のバトルソングへの起用は、2015年公開の映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』に続いて二度目となる。(リアルサウンド編集部)
■マキシマムザ亮君コメント
うおおー!「珍遊記」実写映画化やべー!!
とにかく今回バトルシーンがすげえ!(まだ見てないけど)
飛び出る映像がど迫力でやばい!!
(まだ見てないし、そもそも3D上映あるかどうかしらねえけど)
そしてなんといっても感動のラスト15秒が泣ける!! (原作もどんな話か忘れてるし、見てないからそんなシーンあるかどうかわからねえけど)
俺は小学校の卒業アルバムの文集のコーナーで珍遊記の主人公「山田太郎」のイラスト描いたほど、童貞の頃から大好きなんだこの野郎!! 自分のバンドのCDのジャケイラストを漫☆画太郎に何回も描いてもらってるのに、まだ一回もお会いした事ねえぞ!ちくしょーー!!! 映画館で絶対観てやる!!
マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン/歌と6弦と弟)