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年末ライブで涙した浜崎あゆみ ファンと夫との板挟みが原因か

2016年01月12日 11:00  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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'00年から始まって16年続いている浜崎あゆみの恒例カウントダウンライブ。昨年も12月29日から31日までの3日間にわたって開催され、代々木第一体育館に3万6000人のファンを集めた。 「もはや浜崎さんのライフワーク。彼女の気合の入れ方も違うんですよ。今回も和を意識した演出やセクシーな衣装を披露し、会場は大変な盛り上がりでしたよ」(レコード会社関係者) 華やかなステージで観客を魅了する中、ファンを驚かせる場面があった。ライブも中盤を過ぎた14曲目、『Ivy』という歌が始まったときのことだ。 「'12年に発売されたミニアルバム『again』に入っていたバラードなんですが、いつもとアレンジが全然違ったんです。あまりに違いすぎて、最初はこの曲だと気づかなかったくらい。歌っているというよりは、歌詞を朗読しているという感じでした。スクリーンには歌詞の一部分が映し出され、まるで今の気持ちを表現しているようでしたね」(会場を訪れたファン) 思い入れの強さを、会場にいたファンははっきりと感じとっていた。 「会場の中央にある円形ステージで歌っていたのですが、ところどころ涙声になっていたんですよ。わたしの周りでも“いったいどうしたんだろう?”って、ザワついていました」(前出・ファン) いったい、彼女の心の中にはどんなことがよぎっていたのか。この歌に込めた思いを知るためには、昨今のプライベートを振り返る必要がある。 '14年3月に10歳年下のアメリカ人男性と結婚した浜崎あゆみ。最初は仲睦まじい姿を見せていたが、昨年春には一緒に暮らしていたシンガポールから彼女だけが帰国し、別居状態になったのだという。 「7月には、ご主人から“僕のタイプはグラマラスな女性だから、もっと太ってほしい”と要望されて困惑していると報じられました。ステージではスリムな姿を見せなければならず、ファンと夫の板挟みに。無理な肉体改造を重ねるうちに、ストレスから愛が冷めていったそうです」(ワイドショースタッフ)