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レアなDARSがゲットできるブティックって?

2016年01月12日 00:02  オズモール

オズモール

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1993年に森永製菓から発売されたチョコレート「DARS(ダース)」。12粒入りであることにちなんで、12月12日は「DARSの日」なのだとか。

2015年のこの日から2016年3月29日(火)まで、表参道ヒルズに『「DARS Chocolat」Boutique(ダース ショコラ ブティック)』が期間限定でオープン。チョコレート研究家として有名な小椋三嘉(おぐらみか)氏がプロデュースをする同店では、ガーナやインドネシア、ベネズエラなど、世界12カ国の希少なカカオと、12種類の素材のマリアージュを追求したチョコレートがいただけるそう。

店内は、ピンクやグリーン、イエローなどカラフルなパッケージでデザインされ、かわいらしくそしてスタイリッシュな雰囲気が大人の女子にぴったり。さっそく販売されるアイテムをチェック!

◆ピンクやブルーetc.パッケージもおしゃれな12種類の限定「DARS Chocolat」


12種類のチョコレートは、毎月3から6種類が登場し、現在は6つの味を楽しむことができる。アイテムによって販売期間が異なるので、気になるものがあったら早めの購入が吉。

まずいただいてみたいのが、焼いたリンゴの香ばしい味わいが特長のサントメ・プリンシペ産のカカオを使った「タルトタタン」(12粒800円、2016年2月13日までの販売予定)。その名の通りリンゴの焼き菓子タルトタタンをイメージしていて、コクのあるミルクチョコレートとリンゴの果肉、香りが混ざり合って、まるで本物のデザートのような一品。


爽やかなフレーバーが好みなら、ガーナ産のカカオを使った「パッションフルーツ」(12粒800円、2016年2月13日までの販売予定)を選んで。パッションフルーツのソースをキャラメル風味のミルクチョコレートでコーティングしていて、ほんのりビターな甘さを甘酸っぱいテイストが絶妙に絡み合う。

そのほか、バレンタイン直前の2月13日(土)に登場する2種類のフレーバーにも注目。

ひとつめは、南米産の希少なホワイトカカオ100%の「エスプレッソ」(12粒1500円、3月29<火>までの販売予定/写真)で、チョコレート好きにはたまらない逸品。

もうひとつは、洋ナシのコンポートにチョコレートをかけたデザートを再現した「ベルエレーヌ」(12粒800円、3月29<火>までの販売予定)。こちらはドミニカ共和国産のビターなカカオに、洋ナシの華やかな香りがベストマッチ!

ここでしか買うことできないオリジナルなチョコレートを、これからのバレンタインシーズンの友チョコやちょっとしたギフトに活用して。

◆マドレーヌにフィナンシェも!DARSが焼き菓子に変身


同店ではさらに、ミルクとビター、白いダースの定番「DARS」3種類を取り入れた、5種類の焼き菓子も販売している。パステル調のパッケージが女子好みのこちらも、手土産やギフトにも最適なサイズ感。

乙女心をくすぐるピンクカラーのパッケージ「DARS マドレーヌ(3個セット)」(800円/写真)と、上品なグリーンのボックス入りの「DARSフィナンシェ(3個セット)」(800円)は、3つの味がセットに。しっとりとした生地にDARSが組み合わさって、こちらも絶品。


一方、爽やかカラーのパッケージに入った「DARS サブレ 白いダース」(800円/写真)と「DARS サブレ ダース<ビター>」(800円)は、サクサク食感が特徴。

食べやすいサイズのスイーツは、さりげない同僚への義理チョコにもおすすめ。みんなが知っているチョコレートのスペシャルな姿と味を楽しんで。