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東急百貨店東横店で静岡県産イチゴのフェア

2016年01月11日 00:02  オズモール

オズモール

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栃木県産の「とちおとめ」や福岡県産の「あまおう」など、さまざまなブランドイチゴを使ったスイーツが花盛り。そんな中、東京・渋谷にある「東急百貨店 東横店」では、2016年1月14日(木)から、静岡県産の「紅ほっぺ」に焦点を当てた「紅ほっぺスイーツフェスタ」を開催するそう。

「果皮や果肉が鮮やかな紅色を持つ『紅ほっぺ』は、人気急上昇中の品種です。そのイチゴ本来の甘酸っぱさを堪能できるオリジナルスイーツをこの期間限定でご用意しました」と、広報担当の飯塚さん。

同フェアでは、地下1階にある「東急フードショー」と「東横のれん街」で1月27日(水)まで、西館9階の「東急レストラン街 [ダイニングダイニング]」で2月29日(月)まで開かれ、計30店舗でこの紅ほっぺを使ったスイーツ34点を提供する。

写真は「東急フードショー」にある「新宿高野」の「紅ほっぺドーム」(4号2808円)。宝石のように艶やかなケーキの内側には、たっぷりのイチゴジャムと紅ほっぺをサンドしたスポンジが入っているそう。このほか、見た目も心躍る3点を編集部がピックアップ。詳しく教えてもらった。

◆和風アレンジのスイーツでほっこりティータイム


おうちでの和み時間におすすめなのが、日本茶との相性もばっちりの和風スイーツ。写真上は、自由が丘に本店を持つ和菓子店「 蜂の家(はちのや)」の「紅ほっぺのオムレット」(303円)。ふわふわの蒸しどらやき生地にイチゴクリームと粒餡をはさみ、紅ほっぺを贅沢にトッピングした一品。

また、創業明治23年の老舗「銀座 菊廼舎(きくのや)」からは、各日それぞれ10個ずつの販売で2種類のスイーツが登場。「紅ほっぺ・舞踏会」(550円・写真下左)は、お餅のフードと、桜餅の皮で作ったケープで愛らしいプリンセスを表現。黒いお椀に入った「ときめき@紅ほっぺ」(550円・写真下右)は、イチゴジャムの羊羹や寒天、淡雪かん、蜜漬けの紅ほっぺで、バラエティ豊かな味わいが楽しめる。

◆見た目も華やかなデセールも要チェック!


その場でイチゴのスイーツをいただくのなら、「東急レストラン街 [ダイニングダイニング]」へ。特におすすめは、イタリアンレストラン「ペッシェドーロ」で各日10点限定で提供する「紅ほっぺのティラミス」(600円)。イチゴのシロップを浸み込ませたしっとり食感のスポンジで、マスカルポーネチーズのクリーム、スライスした紅ほっぺをサンド。さらに、フレッシュとドライ、2種類の紅ほっぺをトッピングしているというから、贅沢!

「このほか、『カフェ クッチーナ&カンパニー』でご用意している『紅ほっぺずくしのベリーベリー』(1580円・各日20点限定)もおすすめです。紅ほっぺのほかに、クランベリーとブルーベリーをたっぷりのせたパンケーキで、ベリーの甘酸っぱさを堪能いただけます」(同)

また、1月15日(金)には「東横のれん街」の「ドゥ マゴ ベーカリー」前の特設会場で「紅ほっぺ特別販売会・静岡いちご 紅ほっぺ祭り」も予定。こちらでは13時から先着300名で紅ほっぺの無料試食会を予定していて、静岡産イチゴをPRする「いちご娘」と東急百貨店のマスコットキャラクターの「東横ハチ公」も登場するとか。この機会に紅ほっぺの魅力を体験して。