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ローファーの元祖ブランド「オーランドスコーン」が初上陸

2016年01月10日 13:12  Fashionsnap.com

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ローファーの元祖ブランド「オーランドスコーン(Aurlandskoen)」が日本に初上陸する。1月22日から1月31日まで南青山のメンズセレクトショップ「レショップ(L'ECHOPPE)」で限定受注会を開催する。

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 ペニーローファーの起源「オーランドスコーン」は、アメリカで靴製造について学んだNils Tverangerがノルウェーに帰国後、オーランドのローカルシューズの開発にとりかかり、1930年代に「オーランド・モカシン」を開発。後に「オーランドスコーン」と呼ばれる同シューズがアメリカ人に注目され、ニューハンプシャー州の革工場が「オーランド・モカシン」をベースにデザインした靴をローファーと名付け販売した。
 「レショップ」での受注会では、「クラシックローファー」と「レースアップローファー」の全2型を展開し、カラーは全10色が揃う。また2016年春物シーズンから、「レショップ」のエクスクルーシブブランド「リパーパス(RE-PURPOSE)」も本格始動する。
■「オーランドスコーン」オーダー概要デザイン:クラシックローファー、レースアップローファー 全2型カラー:全10色ソール:レザーソール(ブラック、ナチュラル)、ラバーソール(ブラック、ブラウン、ホワイト)サイズ:ユニセックスサイズ 35/38(レディース向け)39/43(メンズ向け)価格:クラシック40,000円(税抜)、レースアップ45,000円(税抜)