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「日本橋三越本店」のイチゴスイーツ5選

2016年01月10日 00:02  オズモール

オズモール

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日本ではおめでたい色と考えられる“赤”は、古くは飛鳥時代から厄除けの力を持つ色を考えられてきたとか。新しい年のはじめに、真っ赤なイチゴのスイーツをたっぷり味わったら、今年1年をラッキーに過ごせるかも?

2015年1月6日(水)から12日(火)の期間、「日本橋三越本店」では、本館1階の中央ホールで栃木県産のイチゴが大集合する「日本橋いちごパーク」を開催中。9日(土)から11日(月・祝)には採れたての朝採れイチゴを販売する予定。そのほか、とちおとめとスカイベリーの2種を盛り付けた「季節のジェラート」(501円)やスカイベリーを絞った「フレッシュジュース」(540円)なども楽しめるとか。

もちろん、本館地下1階の食品売り場にも、この時期だけのイチゴを使ったスイーツがさまざまに並んでいるそう。写真は、「代官山 シェ・リュイ」の「マカロン フレジェ」(540円)。1月13日(水)から19日(火)の期間限定で販売されるこちらは、マカロン生地で栃木県産とちおとめとピスタチオクリームをサンドしたスイーツ。日本橋店でしか買えないというし、手土産にしたら喜ばれそう!

このほか、気になるイチゴスイーツはさまざまに登場しているとか。そこで編集部が注目の5点をピックアップし、広報担当の宇田川さんに詳しく教えてもらった。

◆日本橋三越本店限定の逸品をピックアップ!


まず気になるのが、ここでしか買うことができない店舗限定の商品。もしもおうち女子会を開いたり、家族とともにいただきたいのなら、「パティスリー モンシェール」が提供するホールサイズのケーキ「苺たっぷりのデコレーションケーキ」(4501円/直径約15cm)に注目を。

同店の人気商品「堂島ロール」に使っている自慢のクリーム、栃木県産のスカイベリーとブルーベリーを飾り付けたケーキは見た目も味もゴージャスそのもの。

販売期間/1月13日(水)から19日(火)まで


また、イチゴ大福もこの時期がいちばんにおいしさ! 写真は「榮太樓總本鋪」の「いちご大福」(324円)。皇居内の水田でも栽培されているという餅米「マンゲツモチ」で作ったコシのある生地で、こし餡と栃木県産の「とちおとめ」を包んだこちらは、後味も上品な仕上がりに。

「このほか、埼玉県産の『章姫(あきひめ)』を包んだ『菓匠花見』の『苺大福』(270円)や、白餡を使った『宗家 源吉兆庵』の『いちごあん珠』(281円)などもご用意しています。ぜひ食べ比べて、好みの組み合わせを探ってみてください」(同)

季節のおもたせにもぴったりだし、ちょっとしたご褒美スイーツとして味わうのもいいかも。

販売期間/「榮太樓總本鋪」の「いちご大福」は、3月1日(火)まで
※「菓匠花見」の「苺大福」は毎週月曜のみ販売なし

◆ビジュアルも重要!人気店の美ルックスなスイーツ


美ルックスのスイーツは、女子にとって気分をあげてくれるアイテム。特におすすめは、タルト専門店「タルト ドゥ セゾン アンテノール」の淡いピンクのクリームと深い赤のイチゴのコントラストが美しい「苺のモンブラン」(681円)。

しっとりしたアーモンドケーキと白餡を加えたクリームを甘さ控えめに仕上げているため、イチゴの甘酸っぱさを堪能できるそう。和と洋のコラボレーションを満喫して。

販売期間/3月31日(木)まで


おもたせとして人気のマカロンにも、ピンク色がかわいい限定品が。中でも新館地下2階にある「ダロワイヨ」の「あまおうととちおとめのマカロン詰合せ」(各3個入り1469円)は、その名の通り、福岡県産あまおうと栃木県産とちおとめの食べ比べができる逸品。

生地と間にはさんだピューレの両方にそれぞれのイチゴを使っているというから、その特徴をしっかり味わえるはず。

「同店は昨年はあまおうを使ったマカロンを販売し、これが好評だったそうです。今年はイチゴ人気に対応すべく、とちおとめと2種類を揃えました。お友達と食べ比べるのもおすすめです」(同)

販売期間/3月1日(火)まで

ビビッドな赤がまばゆい旬のイチゴを味わって、幸運と元気をチャージして。