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RIP SLYME、映画『珍遊記』に新曲書き下ろし PES「新しい珍遊記をクソ楽しみましょう」

2016年01月09日 17:21  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会

 松山ケンイチ主演、漫☆画太郎原作の映画『珍遊記』の主題歌をRIP SLYMEが担当することが決定した。


参考:松山ケンイチ、なぜ『珍遊記』主人公に? 漫画原作映画との相性を考察


 『珍遊記』は、1990年より週刊少年ジャンプにて連載されたギャグ漫画「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」を、映画『地獄甲子園』の山口雄大監督が実写化したコメディ映画。松山ケンイチが主演を務め、坊主頭にパンツ一丁というビジュアルが話題を呼んでいる。


 今回、主題歌となるオープニング曲及びエンディング曲を歌うのは、RYO-Z、ILMARI、PES、SUの4MCとDJ FUMIYAの1DJからなる、ヒップホップユニットRIP SLYME。本作では、“原作の世界観とも合致し、映画ならではの世界観を創造できるアーティスト”として製作側からオファーを受け、オープニングのFLASHアニメに合わせた主題歌「Take It Easy」、エンドロールに合わせた「Drop!」の2曲を、映画のために書き下ろしている。本楽曲は、3月2日に23枚目のシングルとして発売されることが決定している。


■PES(RIP SLYME)コメント


原作の世代なのでクソ光栄に思っております。私達の様なクソ野郎共のクソいかれた曲ではありますが、何とか映画の世界観に混ざれたら良いなとクッソ思っております。新しい珍遊記をクソ楽しみましょう!!(リアルサウンド編集部)