シュルテンス&アベネスは、オランダ・アムステルダムを拠点に活動。これまでに「エルメス(HERMÈS)」や「ルイ・ ヴィトン(LOUIS VUITTON)」といったラグジュアリーブランドや企業のコミッションワークをはじめ、「ファンタスティック マン(Fantastic Man)」や「Tマガジン:ニューヨーク タイムズ スタイル マガジン(T-Magazine: The New York Times Style Magazine)」などのインターナショナルメディアへのコントリビューターとしても活躍している。
写真集「セパレート・アズ・ワン」は、エポイが世界的に活躍するアーティストとコラボレーションするプロジェクト「アルティザナル・ダイアログ」の第一弾として展開。エポイの6つのコレクションを題材に表地や裏地、金具などプロダクトのパーツを独自の解釈で再構築し、モビールのように吊るしたレザーパーツのシルエットや影などを写真に収めた。アートディレクションとデザインはネルホル(Nerhol)の田中義久が担当し、箱入りフォトプレート6枚をセットにして発売する。