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スマホをやめる“情報断捨離”で免疫力がアップ

2016年01月08日 10:20  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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肩こり、眼精疲労、便秘などの不調があったりダイエットやアンチエイジングなどに関心のある方は必見。話題の健康法を発信し続ける有名健康雑誌の編集者が、とっておきの健康法を伝授してくれた。 暮らし方=シンプル生活で、病気や不調が改善すると提唱する雑誌『ゆほびか』の西田徹編集長オススメの健康法とは? ・頭痛も改善できる15秒丹田呼吸法 誌面で取り上げ大きな反響を呼んだのが丹田呼吸法。“ロングブレス”などの呼吸法が話題になったが、丹田呼吸法はわずか15秒で、誰でも簡単にできるのでおすすめだとか。 「マスコミ初登場の藤麻美子先生にご指導をいただきました。先生自身が身体の不調に悩まされていたときに考案されたのが15秒丹田呼吸法で、首・腰の痛み、頭痛や耳鳴りも消えたそうです。実践された方からも花粉症から解放された、やせて血圧が下がったといった声が届いています」(西田編集長) ・乾燥肌には砂糖パック&砂糖スクラブ 健康のために控えるほうがいいと言われる白砂糖が実はスキンケアの超スグレモノ。美に敏感なセレブやモデルの間で流行っているのが“砂糖スキンケア”。 「砂糖スキンケアは乾燥肌ケアに効果的です。手荒れやアトピー、イボも改善します」(砂糖スキンケア・幟立真理さん) 砂糖スクラブで頭皮マッサージをすれば薄毛や白髪の予防にも。 「砂糖パックをするときは、目と口のまわりには塗らない。3分たったら洗い流して」(幟立さん) ・スマホをやめる情報断食で免疫力UP 暗いニュース、悪いニュースを見ていると交感神経が優位になって、自律神経のバランスがくずれ、免疫機能が下がってしまうと『ゆほびか』は警鐘を鳴らす。 「テレビ・スマホ・ネットからのニュースをシャットアウト、つまり情報の断捨離を提案しています」(西田編集長)