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アニメ『3月のライオン』はNHKで放送、新房昭之監督&シャフト制作

2016年01月07日 11:10  CINRA.NET

CINRA.NET

テレビアニメ『3月のライオン』告知ビジュアル
羽海野チカ原作のテレビアニメ『3月のライオン』の詳細が明らかになった。

同作は今秋にNHK総合で放送スタート。監督はアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』『化物語』などの監督を務めた新房昭之が手掛け、アニメーション制作は同じく『魔法少女まどか☆マギカ』などのシャフトが担当する。声優陣の情報は現時点では発表されていない。

アニメ化に際して羽海野は「新房監督の作品が大好きで大好きで『新房監督でシャフトさんで!』この夢が叶えられないのならアニメ化は出来無くてもいい...。そう思っていました。とても幸せです!」と喜びを語っている。羽海野のコメントは1月8日に発売される『ヤングアニマル』2号にも掲載される。

2007年から『ヤングアニマル』で連載されている『3月のライオン』は、幼い頃に家族を失い、孤独を抱えて生きてきた17歳のプロ棋士・桐山零が、川本あかり、ひなた、モモの3姉妹との交流を通して前向きな姿勢を取り戻していく様を描いた作品。テレビアニメ化に加えて、実写映画化も決定している。

■羽海野チカのコメント
化物語・まどか☆マギカ・荒川アンダー ザ ブリッジ・絶望先生
新房監督の作品が大好きで大好きで「新房監督でシャフトさんで!」
この夢が叶えられないのならアニメ化は出来無くてもいい...。
そう思っていました。とても幸せです!
精一杯の応援とお手伝いをさせていただきたい所存であります!