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東京ミッドタウンに屋外スケートリンク登場

2016年01月06日 00:02  オズモール

オズモール

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冬の手軽なスポーツといえば、やっぱりスケートという女子も多いはず。都心にありながら、緑の多い広々とした環境の中でスケートを楽しめるアイスリンクが、今年も六本木に帰ってくる。

六本木の「東京ミッドタウン」の芝生広場に、2016年1月6日(水)から3月6日(日)までの期間限定で、屋外アイススケートリンク「三井不動産 Ice Rink in Tokyo Midtown」が登場。こちらのアイスリンクは今年で開催7回目を迎えて、昨年は約3万5000人が訪れるなど、今や冬のトレンドスポットのひとつに。料金は大人1500円、小人(中学生以下)1000円。

サイズが20m×42mもあり、最大210名まで滑ることができるというリンクは都内最大級の大きさ。屋外の開放感あふれるリンクから、周囲の緑はもちろん、赤坂や六本木周辺の高層ビルも見えるというロケーションのよさも人気を集めるポイントに。

17時を過ぎるとリンクの周囲には美しいイルミネーションが灯り、おしゃれなナイトスケートも楽しめる。22時まで営業しているので、仕事帰りに夜景を見ながらのスケートデートもいいかも。


リンクサイドには、スケート靴を履いたまま利用できる、屋根付きの休憩エリアも設置。飲食のサービスはないけれど、ひと休みするには十分なスペースが確保されているそう。

「昼間は子ども連れのお客さまなどが多いのですが、周囲のオフィスで働く方が、ランチタイムの休憩がてらにスケートを楽しむ姿もよく見かけます」と、広報担当者さん。

こちらではヘルメットは無料貸し出しされるけど、手袋は着用しないと滑れないので気をつけて。なお、手袋の販売やロッカーの使用については有料で予定されているとか。

今後はスケートレッスンなども行う予定があるそうなので、気になる女子は公式ホームページをチェックして。