ドキュメンタリー番組『ハリウッド 映像王国の挑戦~“スター・ウォーズ”とILMの40年~』が、本日1月5日にNHK総合で放送される。
『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『フォースの覚醒』で特殊効果やVFXを手掛けたアメリカの映像スタジオ「ILM」ことインダストリアル・ライト&マジックに迫る同番組。ジョージ・ルーカスが『スター・ウォーズ』を制作するために1975年に設立したILMは、『E.T.』『ジュラシック・パーク』など数々の作品を手掛け、これまでに『アカデミー賞』を44個獲得している。
番組ではスタジオにNHKのカメラが潜入し、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の制作過程に密着。公開直前まで作業を続ける技術者たちの姿や、設立から現在までの間に成し遂げた様々な技術革新の裏話、ILMが駆使する最新の映像技術などを映し出す。また『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の制作において重要な役割を担った日本人アーティストも紹介される。