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松山ケンイチが豪快な盗賊役を熱演した時代劇、『連続ドラマW ふたがしら』の第二弾が制作決定

2016年01月05日 10:31  リアルサウンド

リアルサウンド

『連続ドラマW ふたがしら』第二弾制作告知画像

 松山ケンイチ主演、入江悠監督が手掛けた『連続ドラマW ふたがしら』の第二弾の制作が決定した。


参考:嵐・二宮和也が、ドラマ『赤めだか』と『坊っちゃん』に挑む背景


 『連続ドラマW ふたがしら』は、盗賊一味の男たちの巧妙な駆け引きと痛快な騙し合いを描く、時代劇盗賊エンターテインメント。2015年6月13日~7月11日(初回放送)に全5話で放送された、WOWOW連続ドラマ初の時代劇だ。


 『連続ドラマW ふたがしら』(第一弾)で、明るく奔放な主人公・弁蔵を演じたのは、WOWWOW初登場の松山ケンイチ。弁蔵とタッグを組むクールで色男の宗次役は、大衆演劇の劇団員を経て、俳優として活躍する早乙女太一が演じた。そして、赤目の頭を継ぐ冷血な甚三郎役は成宮寛貴、甚三郎と関係を持つ一味の姐さん・おこん役は菜々緒、赤目一味を率いる頭の辰五郎は國村隼が演じ、そのほか田口浩正、芦名星、村上淳、山本浩司、橋本じゅん、品川徹などの役者陣が出演した。監督を務めたのは、映画『ジョーカー・ゲーム』でスパイたちの頭脳戦やアクションを鮮やかに描いた入江悠。脚本は劇団☆新感線の座付き作家・中島かずきが執筆し、作品を彩る音楽は、ジャズバンド・SOIL“PIMP”SESSIONSが担当した。


 第二弾の詳細は、WOWOWオフィシャルホームページ等にて順次発表される。