オノ・ナツメ原作のドラマ『連続ドラマW ふたがしら』の第2弾が制作されることがわかった。
『連続ドラマW ふたがしら』は、オノ・ナツメの漫画『ふたがしら』をもとにした作品。「脅さず殺さず汚え金を根こそぎいただく」ことを信条に掲げる赤目の一員である弁蔵と宗次が、跡目の継承に納得できず、一味を離れて「でっかいこと」を成し遂げる旅に出る様を描いた時代劇ドラマだ。
昨年6月からWOWOWで放送された第1弾は、弁蔵役を松山ケンイチ、宗次役の早乙女太一が演じたほか、監督を『SR サイタマノラッパー』の入江悠、脚本を劇団☆新感線の中島かずきが手掛けた。第2弾の詳細は後日発表される予定。なお今回の発表にあわせて、オノ・ナツメがイラストを描き下ろした告知ビジュアルが公開された。