レトロモダンで優雅なひとときを満喫できる「資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ」。お店の看板メニューともいえる「ストロベリー パフェ」(1730円)は、女子を魅了して止まないけれど、さらに貴重なイチゴを使ったパフェがさまざまに登場するそう。
それが、2016年1月3日(日)~3月31日(木)までの期間に開催される「2016『こだわりの“苺(いちご15)”フェア』」。全国のおいしいイチゴの中でも厳選した6種類を取り寄せ、毎月2品ずつ華やかなパフェが登場する。ストロベリー・フリークなら見逃せないはず!
「どのパフェでも創業(1902年頃)当時からのレシピをベースにした自家製アイスクリームを使っています。コクがあってさっぱりとした味わいが特長で、このアイスとの相性を考えてイチゴはいつも選んでいます」と、飲料長の橋本さん。
軽やかでいてコクのあるしっかりとした生クリームとのバランスも完璧なパフェは、いずれも老舗ならではのこだわりと実力を感じられるおいしさ。6種類のイチゴとのそれぞれ違うマリアージュを食べ比べるのもおすすめかも! そこで、それぞれのパフェについてご紹介。
写真)「山口県花の海イチゴ園産 四星(よつぼし)のストロベリーパフェ」(1890円)
◆【第1弾】香川県産のさぬき姫と山口県産の四星がパフェとなって登場
1月3日(日)~31日(日)までの期間に登場するのは、関東ではあまりお目にかかれない香川県産の「さぬき姫」を使った「香川県木田郡三木産 さぬき姫のストロベリーパフェ」(1890円/写真)。目にも鮮やかな美しい赤色とジューシーな果肉を味わって。
同期間に登場するのは、「山口県花の海イチゴ園産 四星(よつぼし)のストロベリーパフェ」(1890円)。“甘み・風味・酸味・おいしさ”が四ツ星級であることから命名された新品種「四星」を使ったパフェは、まさにパーフェクトなおいしさ!
◆【第2弾】岐阜県産の濃姫と福島県産のふくはる香、華やかなパフェを召し上がれ
第2弾の2月2日(火)~28日(日)までは、岐阜県産の「濃姫」と福島県産「ふくはる香」を堪能できるそう。
「岐阜県揖斐郡産 濃姫のストロベリーパフェ」(1890円)は、甘みと酸味がちょうどいいバランスで、気品ある香りも楽しめる。
「福島県鏡石農遊園産 ふくはる香のスペシャルストロベリーパフェ」(2180円/写真)も香りが特長的。華やかな香りと甘さを持つ「ふくはる香」は、関東ではほとんど食べることのできないのだとか。この機会にぜひその魅力に触れて。
◆【第3弾】福岡県産 やよい姫と希少価値のある岐阜県産 美濃娘がラインナップ
第3弾は、3月1月(火)~31日(木)まで。この期間には、福岡県産の「やよい姫」と岐阜県産「美濃娘」を召し上がれ。
「福岡県宗像市花田農園産 やよい姫のストロベリーパフェ」(1890円)は、甘いイチゴが好みな女子におすすめの一品。糖度が高い「やよい姫」は酸味がひかえめで、しっかりとした食感の果肉を持つイチゴとか。
また、「岐阜県揖斐郡産 美濃娘のプレミアムストロベリーパフェ」(3240円/写真)は、この品種の中でも通常のサイズよりも大きく市場に出回ることが少ないもののため、数量限定での提供に。ちょっとお値段がはるけれど、白い果肉がぎゅっと詰まり、甘みと酸味が絶妙なバランスで奮発するに値するはず!