舞台『熱いぞ!猫ヶ谷!!』が3月16日から東京・品川プリンスホテル クラブeXで上演される。
『熱いぞ!猫ヶ谷!!』は、『ふたりエッチ』などの作品で知られる克・亜樹によって2009年から2011年にかけて『ヤングマガジン』に連載された同名ラブコメディー漫画をもとにした作品。原作は2010年と2011年にドラマ化、2012年に映画化されている。
物語の舞台は、日本最高気温を記録し、条例によって男性はアロハシャツ、女性は水着で暮らす猫ヶ谷市。生徒会長・押切貴澄、運動神経抜群の久下柿子、天然ボケの星宮亜音らで構成される市を愛する「NEKO委員会」のメンバーが、美しい自然を破壊しようとする新市長に立ち向かい、街を守るために奮闘する様を描く。
同公演の総合演出を手掛けるのは堤幸彦。演出を佐藤徹也、脚本をなるせゆうせいが担当する。キャストは、アイドルとユーザーを繋ぐSNSアプリ「DMM.yell」内で実施されるオーディションによって選出される。チケット情報などの詳細はオフィシャルサイトの続報を待とう。