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女性は全員水着の『熱いぞ!猫ヶ谷!!』舞台化、総合演出は堤幸彦

2016年01月04日 16:30  CINRA.NET

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克・亜樹『熱いぞ!猫ヶ谷!!』1巻表紙 ©克・亜樹/講談社
舞台『熱いぞ!猫ヶ谷!!』が3月16日から東京・品川プリンスホテル クラブeXで上演される。

『熱いぞ!猫ヶ谷!!』は、『ふたりエッチ』などの作品で知られる克・亜樹によって2009年から2011年にかけて『ヤングマガジン』に連載された同名ラブコメディー漫画をもとにした作品。原作は2010年と2011年にドラマ化、2012年に映画化されている。

物語の舞台は、日本最高気温を記録し、条例によって男性はアロハシャツ、女性は水着で暮らす猫ヶ谷市。生徒会長・押切貴澄、運動神経抜群の久下柿子、天然ボケの星宮亜音らで構成される市を愛する「NEKO委員会」のメンバーが、美しい自然を破壊しようとする新市長に立ち向かい、街を守るために奮闘する様を描く。

同公演の総合演出を手掛けるのは堤幸彦。演出を佐藤徹也、脚本をなるせゆうせいが担当する。キャストは、アイドルとユーザーを繋ぐSNSアプリ「DMM.yell」内で実施されるオーディションによって選出される。チケット情報などの詳細はオフィシャルサイトの続報を待とう。