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新宿高島屋で新春「肉フェスマーケット」

2016年01月04日 00:03  オズモール

オズモール

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そろそろおせち料理やお雑煮も飽きたころ…そんな女子は、2016年に都内でいちばん早く開催される“肉フェス”をチェックして。

2016年1月4日(月)から11日(月・祝)まで、「新宿髙島屋」の11階の催会場で、「新春『肉フェスマーケット』in 新宿タカシマヤ」を開催。こちらは、わずか2年の間にのべ270万人を動員した“肉フェス”が仕掛けるマーケットで、新宿髙島屋の開店20周年記念イベントとして登場。今回は出店する19店舗のうち、10店が初参加なのだとか。その中には、イタリアンはもちろん、スペイン料理やフレンチなどもあり、世界の肉料理が味わえるのもポイントとか。

「お正月なので、お肉を高級食材と合わせてちょっと贅沢に召し上がっていただけるような内容になっています。また、百貨店での開催ということで、普段の“肉フェス”には参加していない名店も登場します」と、広報担当の山川さん。

新宿髙島屋開店20周年記念メニューのひとつは、岩手県一関の有名店「門崎熟成肉 格之進」の「いわてまるごと肉弁当」(特別価格2500円・各日50点限り)。これまでの肉フェスで4度の総合優勝に輝いたチャンピオンでもある同店の、日本古来の熟成方法で肉のうまみを最大限まで追求した熟成肉が詰まったお弁当は、新春にぜひ味わいたい逸品。

「会場には食べ比べのできるフードコート席も用意していますが、『格之進』では、できたてを味わってほしいということで、専用のミニイートインを設けています」(同)



人気の「熟成肉」に続いて肉フェスが、2016年のキーワードとして注目しているのは「ローストビーフ」とか。そこで、記念メニューには「銀座 牛超(ぎゅうちょう)」の「ウニと大田原牛のローストビーフ丼」(特別価格2500円・各日50点限り)もラインナップ。

脂のうまみが特徴の栃木県産「大田原牛」を、低温の真空調理によって肉汁を逃さずしっとりと仕上げたローストビーフは絶品。さらに、ウニまでのせた豪華な丼は、新年をお祝いするのにぴったりのはず。



初登場の注目店は、京都の名門イタリアン「IL GHIOTTONE(イル ギオットーネ)」。笹島保弘シェフ自慢の一品「豚のラグーとカブのタリオリーニ温泉卵、京七味風味」(1000円)が出品される。

じっくり仕込んだ旨味いっぱいの豚肉ソースと昆布ダシで茹でたパスタの相性が絶妙なこちらは、1500円をプラスすれば、さらに黒トリュフも加えられるそう。数多くの食通をとりこにした人気の名店が参加するのも、百貨店ならでは。



また、杉並のフレンチレストラン「Bistro Petit(ビストロ プティ)」は、記念メニューとして「新春フィレ肉盛り合わせ弁当」(特別価格2500円)を販売。香り高いトリュフソースを添えた牛、馬、イベリコ豚の3種類のフィレ肉を、フレンチの惣菜とともにいただいて。

このほかにも、ステーキやハンバーグ、牛カツ、肉寿司など、目移りしそうなメニューが並ぶ。新年初の肉フェスで、たっぷり肉を堪能して元気いっぱいに1年をスタートしよう。