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パンケーキほか、オータニのいちごフェア

2016年01月03日 00:02  オズモール

オズモール

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1月といったら、待ちに待ったイチゴの季節。都内のさまざまなショップでイチゴスイーツを見かけるけれど、やっぱり見逃せないのが、名門ホテル「ホテルニューオータニ」の「いちごフェア」。2016年1月5日(火)から3月15日(火)まで開催されるこちらでは、なんと館内15レストランで合計23種類ものイチゴグルメが登場するそう! イチゴは福岡県八女市産の「博多あまおう(R)」などを使っているからますます楽しみ。

写真は、ショートケーキの王様とも言える「パティスリーSATSUKI」の「エクストラスーパーあまおうショートケーキ」(写真/3240円、イートイン3240円+サ別)。昨年に引き続いて登場するこのケーキは、2Lサイズの「博多あまおう(R)」を全部で8粒も使っていて、イチゴ好きにはたまらない。1日限定10個につき、早い時間帯での購入がおすすめ。

また、ホテル開業40周年記念として2004年につくられた“スーパーシリーズ”第1号の「スーパーショートケーキ」(1200円、イートイン1296円+サ別)の販売も1日40個限定であるので、こちらもお見逃しなく。

このほか、気になるメニューから特におすすめ5点を編集部がピックアップ。

◆博多あまおう(R)を11粒も!ボリューム&迫力満点の「あまおうタルト」


ガーデンタワー40階にある西洋料理レストラン「ベッラ・ヴィスタ」では、ツリーのように「博多あまおう(R)」11個を飾った「あまおうタルト」(2160円+サ別)がお目見え。

黄味の色がレモン色の玄米卵と粟や赤米、稗などのシリアルブレンド、さっぱりしたアーモンドミルクを加えたオリジナル生地に、アーモンドミルクを使ったカスタードとミルククリームをたっぷりとトッピング。土台となるパーツが甘さ控えめだからこそ、イチゴのフルーティなおいしさが引き立つタルトに。ボリュームたっぷりの逸品を心ゆくまで堪能して。

◆ふわふわ生地とイチゴの最強コラボ「ニューオータニ特製キャラメルあまおうパンケーキ」


ホテルメイドのパンケーキを、しかもイチゴと一緒に好きなだけ食べることができたら、幸せ。ザ・メイン ロビィ階のコーヒーショップ「SATSUKI」では、そんな女子の欲望がかなうデザートを提供する。

「ニューオータニ特製キャラメルあまおうパンケーキ」(2700円+サ別)は、イタリア産のリコッタと米粉、アーモンドミルク、玄米卵を使った新食感の生地が特徴。スフレのようにふわふわに焼き上げてから、鉄板で片面をオーガニックの純糖でこんがりとキャラメリゼした生地は、表面はビターでカリッ、中はしっとりした食感に。

トッピングは、「博多あまおう(R)」5粒、ヘルシーなアーモンドミルクのカスタードとアーモンドミルククリーム。甘み豊かなイチゴとなめらかなクリームが贅沢に味わえるパンケーキは、この時期ならではの至福の味!


同じく「SATSUKI」では、ころんとしたアーモンドミルクのマカロンがてっぺんに飾られて女子好みの美ビジュアルの「いちごパフェ」(2052円+サ別)もいただける。新鮮な「博多あまおう(R)」、果肉入りのイチゴジュレ、ミルキーなバニラアイスクリーム、上品な生クリームの甘酸っぱくまろやかなハーモニーを味わって。

◆ステーキのあとにいただきたい「あまおうのクープ仕立て アーモンドミルクジェラート添え」


ザ・メイン アーケード階にある「リブルーム」からは、ステーキハウスならではのスイーツを用意しているとか。

「あまおうのクープ仕立て アーモンドミルクジェラート添え」(1620円+サ別)は、ピスタチオを使ったカスタードクリームに、「博多あまおう(R)」とイチゴゼリーをのせ、アーモンドミルクのジェラートをトッピング。後味もさわやかなデザートだから、ジューシーなお肉を食べたあとの締めくくりにぴったり!

◆ノンアルだからスイーツ感覚で。「メイソンジャーコレクション ストロベリー」


ここ最近女子の話題となっている「メイソンジャー」を使ったカクテル「メイソンジャーコレクション ストロベリー」(各1944円)も見逃せない。ザ・メイン17階、ビュッフェ&バー「VIEW & DINING THE Sky」で提供するこちらは3種類がラインナップ。

ストロベリー、クランベリー、ブルーベリーと3つのベリーをあわせたポリフェノールたっぷりの「スリーベリースリング」は、さっぱりとした味わいに。ホワイトチョコレートを使ったミルキーで優しい「ハッピースイートアニバーサリー」は、ホッとする甘さ。そして、「ストロベリーロード」はミントの香りを添えた爽やかなドリンクだとか。

イチゴは「博多あまおう(R)」をはじめ、そのときにもっともいいイチゴを使う予定。ノンアルコールだからお酒が苦手な女子でも、スイーツ感覚で楽しめそう。東京のきらめく夜景とともにイチゴドリンクで乾杯。