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CMや広告で活躍する柿本ケンサクが初の展覧会 旅の記録を約150作品で発表

2016年01月02日 15:02  Fashionsnap.com

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CMや広告業界で活躍する柿本ケンサクが、初の展覧会「Translator」を代官山ヒルサイドフォーラムで開催する。会期は1月16日から31日まで。

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 柿本ケンサクは、学生時代から助監督を経験しながら制作活動を行い、数々の映像関連のアワードで受賞。代表作には窪塚洋介主演「UGLY」などがある。近年は「ゾフ(Zoff)」やナノ・ユニバースのTVCMを手がけた。
 初の展覧会では、近年のライフワークになっている「写真」にフォーカス。20代前半から50ヶ国以上を旅してきた柿本ケンサクが、直近5年間で撮影した数万点の中から写真を中心に未公開の映像作品も展示する。入場料金は1,000円で、学生以下は無料。1月22日にはゲストを招いたトークイベントを予定している。
■柿本ケンサク「Translator」展会期:2016年1月16日(土)~31日(日)日時:11:00-20:00(最終入場は閉館の30分前まで、最終日は17:00まで)会場:代官山ヒルサイドフォーラム料金:1000円(学生以下無料)
トークイベント1月22日(金)19:00-柿本ケンサク×飯沢耕太郎(写真評論家)