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天使も集う!新宿で苺のデザートフェア

2016年01月02日 00:02  オズモール

オズモール

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うっとりするような美しさのイチゴスイーツに誘惑されて、空から天使が舞い降りる…そんなファンタジックなイチゴの楽園をテーマにしたデザートフェアが開催中。甘い香りも魅惑的なデザートを見れば、天使じゃなくても誘われてしまうはず。

ヒルトン東京1階の「マーブルラウンジ」では、2016年5月22日(日)まで「ストロベリー・エンジェルデザートフェア」を開催(ただし、1月1日<金>から3日<日>を除く)。時間は14時30分から17時30分までの3時間限定で、平日は3600円、土・日・祝は3720円で楽しめる。(税金、サービス料別)

イチゴをテーマにしたデザートフェアは、20年以上続いている恒例の人気イベントで、昨年に続いて2016年もエグゼクティブ・ペストリーシェフのダヴィッド・ギマレス氏が担当する。モナコの5ツ星ホテルやパリの名店などでキャリアを積んだギマレス氏は、2015年のフェアでは約4ヵ月半の間に2万7000人ものゲストを迎えたそう。

「イチゴをモチーフにしたファッションで訪れるなど、その世界観を楽しむというお客さまも多いですね。細部まで高い技術が注がれた美しいデザートとともに、ブッフェ台のデコレーションなど、愛らしいエンジェルワールドも満喫してください」と、広報担当の重松さん。



今回も、スイートな世界観を堪能できるような工夫が各所にちりばめられているとか。例えば、天使のオブジェが飾られたブッフェ台には、ピンクマカロンの上にヴァニラクリームや生クリームとイチゴをトッピングした「罪深いキューピッドマカロン」や、マロンクリームのまろやかさにウイスキーのほろ苦いアクセントが利いた「ヘブンズ・ストロベリーモンブラン」などが、にぎやかに並ぶ。

このほか、タピオカにダイス型のイチゴを合わせたアジアンスタイルの「ストロベリーラテ」や、きなこのパンケーキにあんことイチゴを挟んだ和風の「どら焼き」などラインナップ。

「たくさん食べていただきたいので、洋風・和風と、バリエーション豊かにそろえ、しかもそれぞれ食感を変えてご用意しています」(同)



今年はギマレス氏のアイデアによる新しいコーナーとして「ストロベリーBar」も新設。こちらでは、新鮮なイチゴを、生クリームやジャム、フレッシュスコーンやパイ生地など、20種類以上の付け合せとソースで自由にアレンジしていただけるとか。

さらに、6種類のアイスクリームで楽しむ「コールドマーブルスペシャルストロベリー」や、ピンクとダークの2種類の「チョコレートファウンテン」といったアクションコーナーもあり、サンドイッチなどの軽食も含めて全40種類のアイテムが味わえるというから、見逃せない!

甘酸っぱいイチゴの魅力が詰まったデザートの楽園で、天使と一緒に午後の甘い時間を過ごして。