年明けと同時に初売りスタート 舞浜イクスピアリは福袋求める客で盛況

新年を迎え、東京ディズニーリゾート内の複合型商業施設「イクスピアリ」では早くも2016年の初売りがスタートした。館内は福袋を求める客などで賑わっている。

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　イクスピアリでは盛大なカウントダウンライブで元旦の午前0時を迎えると同時に、各ショップが福袋の販売を開始。開業15周年の今年は、約20店舗が同施設限定の袋も用意した。「ステューシー（STUSSY）」や「XLARGE(R) / X-girl」、「キタムラ」では、事前に配布した整理券分で完売。整理券の配布がない「アーバン リサーチ ドアーズ（URBAN RESEARCH DOORS）」は、1時間前から販売待ちの列ができ、発売と共に店頭の福袋が次々と売れていった。その他の店舗も初売り客で混雑している。
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