現在はラグビー発祥の地・イングランドで代表チームのヘッドコーチを務めるエディー・ジョーンズ氏は、今回の新春広告で紺色のスーツを着用し、紳士的なスタイルを披露。真っ直ぐな眼差しで語りかけるような表情が印象的で、撮影時のインタビューでは、日本という国のヘッドコーチになったら伝えたいことについて「信じる勇気を持つこと。ゴールを達成する為に、訓練し続けて」と語り、日本を鼓舞したという。
三越伊勢丹グループは、日本の伝統・文化・美意識が作り出す価値を再認識するための取り組みを深化されたものとして、企業メッセージ「this is japan.」を2015年から発信。2016年は"より強い意志を持って具現化していく"ことを目指し、新年の幕開けを飾る広告で「あなたに、期待してください。」を掲げ、3月以降にはinstagramを活用した「♯_thisisjapan」プロジェクトを予定している。
■this is japan.スペシャルサイト(インタビュー動画掲載)