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ディーン・フジオカ「わが家は妻のほうが強いです(笑い)」

2015年12月31日 20:10  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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NHK連続テレビ小説『あさが来た』で、薩摩藩出身の実業家・五代友厚を演じているディーン・フジオカ。そんな彼に気になる質問をしてみた。 Q やっぱり、レディーファースト? 「はい。海外にいると、言い方が悪いかもしれないけれど、半分強要される部分はありますよね(笑い)。スマートにできないと、男じゃないみたいな感じで。今回のドラマの舞台、ウエスタンでは完全に女性のほうが強い。 わが家ですか? そうですね……、妻のほうが強いです(笑い)。日本のいいところを伝えていきたいと思っていて、“家の中では靴をはかないでね”ってお願いしているんですけど、なかなか。オーストラリアで生活していた人なので、難しいです」 Q もしデートするなら、どんなプランを? 「僕、わりとフリースタイルですよ。1日デートで大阪だったら、食い倒れコースですね。焼き肉や寿司、ベトナム料理、スリランカ料理とかを、2時間おきに食べるコースにしちゃうかもしれない(笑い)。 東京は……、そんなにくわしくないので公園にでも行きますかね。それから……。ブランコに乗るとか(笑い)。東京タワーや、スカイツリーにも行くかもしれないです。でも結局、寿司とか肉とか、食べ物屋さんを巡ることになっちゃうかもしれないな。こんなんで、すみません(笑い)」 Q 女性の行動で不思議だと思うのは? 「なんで、あんなに甘いモノが好きなんだろうって(笑い)。僕も好きですけど、どちらかと言えばケーキよりもフルーツのほうが好き。女性って、なんで、あんなにたくさんスイーツが食べられるんでしょうね」 北米デビュー作『荒野のピンカートン探偵社』のDVD-BOXが'16年1月13日(DVD-BOX 1=6枚組)と2月3日(DVD-BOX 2=5枚組)が発売。 撮影/佐藤靖彦