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ヘルシーが特徴!2015年オープンの5軒

2015年12月31日 00:02  オズモール

オズモール

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外食では思い切り食べたい!けれど、栄養バランスやカロリーも気にかかるのが女心。そこで、2015年にニューオープンしたレストラン&カフェの中から、“ヘルシー”をキーワードにした5軒を編集部がセレクト。ショッピングの合い間に女友達と立ち寄るのもおすすめ。

◆ヘルシーなブリトーが人気!メキシカンダイナー「Guzman y Gomez」が「ラフォーレ原宿」に登場


2015年4月29日(水・祝)、メキシコ産のスパイスやサルサを使ったブリトーやタコスを食べられるメキシカンダイナー「Guzman y Gomez(グズマン イー ゴメズ)以下GYG」が、ラフォーレ原宿にオープン。

メインアイテムは、ヘルシーな「ブリトー」(REGULARサイズ750円、LARGEサイズ1200円)のほか、おやつ感覚で食べられるタコス、サクッと揚げたコーンチップスにお好みの具材をのせたナチョス、メキシコのホットサンドともいえるケサディーヤなど。どれも、サルサソースやトッピングを自由にカスタマイズできるそう。また、オーダーを受けてから作るので、できたてを味わえるのも魅力。

大きめのトルティーヤに肉や野菜、ライスや豆、サルサソースなどをたっぷり入れて筒状にラップしたブリトーは、ヘルシーフードとしてアメリカ西海岸をはじめ世界中で大人気のメキシカンフード。栄養バランスが良いので、ダイエットを意識している女子にもおすすめかも。

◆グラノーラ専門店が作る新感覚スイーツショップ「GLABAR」が渋谷マルイに新登場


2015年4月24日(金)にオープンした「GLABAR(グラバー)」は、アメリカンカフェ「ブロンクスチェア」と創業70年を迎える豆菓子の老舗「豆豊」のコラボから生まれた健康志向なスイーツショップ。目玉は、日本人にいちばん足りない「食物繊維」と、フルーツでビタミンを補給できる「パフェグラ」。

こちらは、ヨーグルトとミルクをベースに、6種類のグラノーラと8種類のジェラートからそれぞれ1種と、フルーツ2種をチョイス、さらに5種類のトッピングも加えられるというカスタマイズスイーツ。それぞれには季節メニューもあるので、その組み合わせは実に300通りもあるそう。何を組み合わせてもすべて1品480円なのも嬉しい。

おすすめの組み合わせも6種類用意されているとのこと。なかでも、優しい味の「ロイヤルミルクティーのジェラート」に、リラックス効果があるという「ココアグラノーラ」を組み合わせた「ロイヤルミルクティー・パフェグラ」(480円)が、程よい甘さで女性に大人気なのだとか。

◆手軽にヘルシー!LA発スロー“ファスト”フードのデリ&レストラン「sage & fennel」が広尾にオープン


2015年11月2日(月)、「sage & fennel(セージ アンド フェンネル)」が広尾にオープン。オーナーの和泉大介さんがロサンゼルスのスローフードの店で体験した「心と身体のヘルシーな心地よさ」を、東京でも味わいたいという思いから生まれたお店だそう。

全国12の契約農家から届く旬の野菜を使ったデリは、常時10~12種類が店頭に並ぶ。7~8種類のサラダやマリネと、メインになる「肉料理」(500円~)が2種類、「スープ」(300円)が1種類というラインナップ。どれもオーガニックでヘルシーな食材が中心に。

料理は26cmのプレートが1ポーションとなり、好きなだけオーダーしてサーブしてもらうスタイル。「1ポーション」が400円、「2ポーション」750円、「3ポーション」1050円で、それ以上は1ポーションごとに400円をプラス。食べられるだけサーブしてもらうのも、スローライフの実践にぴったり。

◆米国カリフォルニア発の注目レストラン「FARMSHOP」が二子玉川に初上陸


二子玉川の「玉川高島屋S・Cマロニエコート」が、2015年9月8日(火)に増床オープンし、米国のサンフランシスコ郊外とサンタモニカに店を構えるハイカジュアルレストランの日本1号店、「FARMSHOP 二子玉川(ファームショップ ふたこたまがわ)」が登場。

写真は、同店の名物料理「国産銘柄鶏のハーブロースト」(3800円)。レモンやタイムを加えたマリネ液に一晩漬けた鶏肉はジューシーな仕上がり。カリフォルニアレーズンで下味を付けた大麦や、西洋わさびのフレーバーを加えたアーモンドなど、こだわりぬいた付け合わせが豊かな風味を添える。

オーナーシェフは、世界一とも言われたスペインのレストラン「エル・ブジ」で修業したジェフ・セルシエロで、同店にはセレブのファンも多いとか。グルメな女子なら見逃せないはず! 

◆日本初上陸!ローマで人気のピンサの専門店「ピンサ・デ・ローマ」が原宿にオープン


ローマ生まれの新しいグルメ“pinsa(ピンサ)”って、知っている? 古代ローマ時代に使われた食器代わりの平らなパンに、さまざまな具をのせてかまどで焼いたもので、小麦粉に米粉と大豆粉を加えて作るピンサの生地は、ピザより軽い食感で消化もよくてヘルシーと、ヨーロッパを中心に世界で大流行中なんだとか。

そんな中、ローマ生まれのピンサの専門店「PINSA DE ROMA(ピンサデローマ)」が、2015年10月10日(土)に原宿に初上陸。同店でいただけるピンサは、フード系10種類とデザート系2種類に、旬の素材を使った「本日のピンサ」1種類の計14種類。添加物を使わずに伝統製法で作るイタリアのメーカー『PONTICORVO(ポンティコルボ)』のチーズをはじめ、イタリア産の食材にこだわっているそう。

外側はカリッと内側はふんわりした生地のおいしさをフルに味わうには、モッツァレラとバジルをトッピングした「ブッファラ」(1200円・写真)がおすすめ。このほか、イタリアならではのおいしい組み合わせがさまざまいただけるほか、イチゴの赤が鮮やかな「苺とレモンクリームヨーグルト」(1000円・写真)などのデザートピンサも。未体験の女子はぜひ一度味わって。