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【動画】世界的建築の心の声を描く映画「もしも建物が話せたら」2月公開

2015年12月29日 09:02  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

ベルリン・フィルハーモニー (C)Wim Wenders
「もしも建物が話せたら、私たちにどのような言葉を語り掛けるのだろうか」という問いをテーマに、ドイツの映画監督ヴィム・ヴェンダースが製作総指揮を執ったオムニバスドキュメンタリー映画が、2016年2月20日から渋谷アップリンクほか全国で順次公開される。

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 映画「もしも建物が話せたら」は、昨年のベルリン国際映画祭と東京国際映画祭で上映され大きな話題を呼んだ、WOWOWによる「国際共同製作プロジェクト」の作品。ヴィム・ヴェンダースをはじめ、ミハエル・グラウガーとマイケル・マドセン、ロバート・レッドフォード、マルグレート・オリン、カリム・アイノズの6人の監督が、それぞれの思い入れのある建築物の心の声を描いている。登場する建築物は、ベルリン・フィルハーモニーとロシア国立図書館、ハルデン刑務所、ソーク研究所、オスロ・オペラハウス、ポンピドゥー・センター。
■もしも建物が話せたら2016年2月20日(土)渋谷アップリンクほか全国順次公開製作総指揮:ヴィム・ヴェンダース監督:ヴィム・ヴェンダース、ミハエル・グラウガー、マイケル・マドセン、ロバート・レッドフォード、マルグレート・オリン、カリム・アイノズ製作・提供:株式会社WOWOW配給・宣伝:アップリンク(2014年/ドイツ、デンマーク、ノルウェー、オーストリア、フランス、アメリカ、日本/165分/英語/Color/16:9/DCP)公式サイト