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「チョコビール」が2016年も登場 限定フレーバーはイチゴ

2015年12月28日 13:52  Fashionsnap.com

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神奈川県厚木市の地ビールメーカー サンクトガーレンが、バレンタイン向けのチョコレート風味ビール4種を2016年1月8日に発売する。販売場所は、東急東横店や横浜タカシマヤ、大阪タカシマヤ、JR名古屋タカシマヤ、東京駅構内「ル コリエマルノウチ(LE COLLIER MARUNOUCHI)」など全国のサンクトガーレン取扱店で、直営オンラインショップでは先行予約を受け付けている。

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 サンクトガーレンが提案する通称「チョコビール」は、ビールの材料のみで造ったビターなカカオのような風味のビール。通常ビールに使う麦芽は約85度で焙煎されるが、「チョコビール」は約160度の高温で焙煎し、かじるとほろ苦いビターチョコのような風味がすることから"チョコレート麦芽"と呼ばれている。
 11年目を迎える今回は、累計販売本数は20万本を超える「インペリアルチョコレートスタウト」(648円)をはじめ、イチゴを使用した2016年限定フレーバー「ストロベリーチョコレートスタウト」(540円)、オランジェをイメージした「オレンジチョコレートスタウト」(540円)を発売。一流パティシエも使用するパプアニューギニア産のAグレードバニラを取り入れた「スイートバニラスタウト」は、バレンタイン限定ラベルで展開する。