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ニューヨーク「僕らはあえて“普通同士”で勝負したい」

2015年12月25日 21:00  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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今年もたくさんの“ブレイク芸人”が登場。年越しを目前に大手お笑い事務所が「来年絶対“来る”」とイチオシする芸人たちを紹介。 ニューヨーク 嶋佐和也/屋敷裕政 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 嶋佐「周りが変なやつらで組んでいるコンビばっかりなんで、僕らはあえて“普通同士”で勝負していきたい」 結成6年目のニューヨーク。同期には“おかずクラブ”“デニス”“マテンロウ”など売れっ子たちが名を連ねる。 屋敷「仲間が売れて嫉妬とかはなかったですね。笑い的に違う分野なので。でも、アイツらちょっといい生活し始めていて……うらやましいなって気持ちはあります(笑い)」 そんな2人もついに事務所のイチオシに! 屋敷「3月に2枚組のDVDを出すんです。いきなり2枚組ですよ!? (事務所が)めちゃくちゃ力を入れてくれているんで、コレ売れなかったら事務所に嫌われそうで怖い……」 イチオシ芸人から、嫌われ芸人ですか。 嶋佐「怖すぎ(笑い)。『週刊女性』の読者の方たちにもぜひ、僕らのネタを見てほしい! 売れたら全国ツアーをやって、みなさんに会いに行きます!」 Q アメトーークに出るなら何芸人? 屋敷「“ネットカフェ芸人”。ずっとバイトしていたので。でも最近、その仲間のLINEグループから退会させられました……」 Q 売れたら何したい? 嶋佐「警備員のバイトをしていたのですが、当時のバイト仲間=おじさんたちを温泉旅行に連れていきたい(笑い)」 3月2日(水)に2枚組DVD『THE NEW YORK~Love&Peace~ ベスト・オブ・ニューヨーク』を発売!