カナダ・モントリオールのスタートアップ企業、
Outline Montréalが開発した
エレクトロニックなマスクが話題を呼んでいる。
それがこちら!
このマスクの面白いところは、蛍光体に電界を加えると発光する現象=エレクトロルミネセンスをうまく利用し、どんな音楽にも反応するようビートを光に転換しているということ。
つまり、クラブでもパーティーでも、ひとたび音が集まる場所でこのマスクを付けていれば、たちまち注目を浴びる存在になるというわけだ。
ちなみにテクノロジーと同じく、力を入れたのが見た目のデザイン。
クールさにこだわる彼ら
Outline Montréalがチーム一丸となって思いついたアイデアが、“ヒョウ”のモチーフだった。
ヒョウは夜行性の動物ということもあり、彼らの意図する音の表現にぴったりだったのだそう。
また見た目だけでなく、どんな顔にもフィットし、アート的にも美しく見えるよう細心の工夫がされている。
見た目の重厚さとは打って変わり、重さは89gと軽いのも魅力。
また、サイズは29 x 28cmでワンサイズだが、どんな顔にも安全にフィットするよう弾力性のある素材でサイズが調整できるようになっている。
こちらのマスクは、来年1月25日までKickstarterでサポーターを募集中。
サポート金額に応じて、2月~4月をめどに商品発送を予定している。
暗闇に光る、謎のヒョウの姿はかなりインパクト大。
また、同じくモントリオールで活動するDJユニット、
Dyson Brosが音源を提供しているそうなので、併せてそちらもチェックしてみては?
Kick starter
https://www.kickstarter.com/projects/1997713215/the-sound-reactive-mask?ref=category_recommended
Outline Montréal
https://www.facebook.com/outline.montreal/
・Kickstarter(まとめ)