RADWIMPSのドキュメンタリー映画『RADWIMPSのHESONOO Documentary Film』が、3月11日に公開される。
今年でメジャーデビュー10周年を迎えたRADWIMPS。同作は、RADWIMPSが10月に行なった韓国、台湾、ドイツ、イギリス、フランスを巡るアジア・ヨーロッパツアーと、米津玄師、きのこ帝国、plenty、LOVE PSYCHEDELICO、ゲスの極み乙女。、ハナレグミ、クリープハイプ、スピッツ、いきものがかり、ONE OK ROCK、Mr.Childrenをゲストに迎えた11月の対バンツアー『10th ANNIVERSARY LIVE TOUR RADWIMPSの胎盤』、12月23日に千葉・幕張メッセで開催されたワンマンライブ『10th ANNIVERSARY LIVE TOUR FINAL RADWIMPSのはじまりはじまり』の模様を追った作品だ。
作中では、海外ツアーに出る直前に山口智史(Dr)の無期限休養が発表され、サポートドラムを迎えて行なった数々のライブの映像や、舞台裏の様子、メンバーへのインタビューなどが捉えられている。メガホンを取ったのは、『クソすばらしいこの世界』『女の子よ死体と踊れ』などの監督作を手掛け、新作『ドクムシ』の公開も控える朝倉加葉子。
今回の発表とあわせて公開された特報には、10周年をケーキで祝うメンバーの様子や各地でのライブ映像、楽屋でのメンバーの姿などが映し出されている。