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2015年表参道に初上陸した台湾カフェ4選

2015年12月24日 00:03  オズモール

オズモール

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台湾は女子に人気の旅行地だけれど、メディアでも話題となった「ICE MONSTER(アイスモンスター)」や、駅近の新施設「カスケード原宿」に入った台湾茶カフェなど、今年、表参道・原宿エリアに台湾生まれの人気カフェが4軒も上陸したことを、知っていた? そこで、それぞれについて再度ご紹介。まだの女子は参考に出かけて。


◆日本初上陸!世界一の台湾かき氷専門店「ICE MONSTER」が表参道に登場


台湾・台北市大安区にに本店を持つ「ICE MONSTER(アイスモンスター)」が、2015年4月29日(水・祝)、表参道にオープン。同店は、2013年にアメリカCNNで世界の「Best Dessert(ベストデザート) 10」や、アメリカの旅行専門誌「TRAVEL+LESURE(トラベル+レジャー)」の「Best Dessert Around the World(ベストデザート アラウンド ザ ワールド)」のトップ10に選ばれているそう。

そのかき氷は、フルーツやコーヒー、紅茶など、素材の味をギュッと濃縮して凍らせた「フレーバーアイスブロック」。味付けされた氷を薄く削り、きめ細かく折り重なった氷は、濃厚な味わいながら、口に含むと雪のようにふわりと溶ける新食感だとか。

写真は、ミルクティーが濃厚に味わえる「タピオカミルクティーかき氷」(1000円)。器に添えられたパンナコッタと、別添えの温かいタピオカが、味わいに変化をもたらし、最後のひと口まで飽きがこないのも嬉しい。このほか、冬になってあったかスイーツも登場しているから、要チェック!

◆自分好みにカスタマイズ!表参道に台湾ティー専門店「ゴンチャ」が初上陸


2015年9月27日(日)、台湾ティー専門店「Gong cha(ゴンチャ:貢茶)」は、明治神宮駅に近い原宿・表参道エリアに日本1号店をオープンする。2006年に台湾で誕生して以来、世界で約1100店舗を展開してきた同店では、約20種類の“アジアンティー”がいただける。

ベースとなるのは、ジャスミングリーンティー、ウーロンティー、ブラックティー、阿里山ウーロンティーの4種類のお茶。これらのお茶をストレートで味わう「Original Tea」は、ウーロンやジャスミンなど多彩な味を楽しめるのが特徴。気になるお値段は、Sサイズ324 円、Mサイズ378円、Lサイズ(アイスのみ)486円(※阿里山ウーロンティーのみ、この価格にそれぞれ+54円)。

このほか、ミルクフォームを加えた「Gong cha Special」や、まろやかなミルクを加えた「Milk Tea(ミルクティー)」などの楽しみ方ができる。さらに、パール(タピオカ)やアロエ、バジルシードといったトッピングとも組み合わせも自由で、ドリンクの甘さや氷の量も調節できるから、自分だけのオリジナルティーが楽しめるのが嬉しいところ。

◆デザートティーや屋台グルメを堪能。「カスケード原宿」に台湾茶カフェ「彩茶房」がオープン


20015年10月3日(土)に誕生した商業施設「CASCADE HARAJUKU(カスケード原宿)」内にも、台湾茶カフェ「彩茶房(さいさぼう)」がオープン。同店は、台湾・中国を中心に、世界で650店舗以上展開している台湾のカフェブランド「freshtea(フレッシュティー)」と「happylemon(ハッピーレモン)」を、日本人向けにアレンジした新業態なんだとか。

同店では、「岩塩チーズ四季春茶」(M500円・写真左、L530円)や、「レモン四季春茶」(M450円、L480円)など、台湾で人気のデザートティーがいただけるほか、屋台でおなじみの台湾グルメもラインナップ。おすすめは、庶民の味「魯肉飯(ルーローハン)」と、夜市の人気メニュー「麺線(メンセン)」のハーフサイズにしたセットメニュー「魯肉飯(小)&麺線(小)」(850円・写真)。

レモン風味の「愛玉子(オーギョーチ)(400円)」などの台湾伝統スイーツのほか、日本のみのオリジナルメニューもあるから、まだの女子は一度立ち寄って。

◆ハイブリッドな綿菓子に注目!台湾発の人気カフェ「Coffee Alley」が原宿に登場


台湾で行列ができているカフェが、東京・原宿に初上陸したことを知っていた? 2006年に台湾の台北に生まれたカフェ「Coffee Alley(コーヒーアレイ)」は、台湾でたちまち人気になって2013年に香港にも出店し、現在は台湾に6軒、香港に2軒の店舗を持つとか。そしてついに、2015年6月22日(月)、東京・原宿にオープン。

特に話題になっているのは、イタリア発祥の“アフォガード”を台湾風にアレンジした看板メニューの「綿菓子と台湾ポントンのアフォガード」(950円)。お皿からモクモクと立ち上る入道雲のような綿菓子が印象的で、一目でテンションが高まるはず。

このほか、台湾1号店のオープン当初から人気のメニュー「ストロベリーアイスクリームワッフル」(1300円)や毎日10食限定の『ビーフカレー(バケット又はパン)』(1300円)などがラインナップ。

◆番外:人気シンガポールチキンライスブランド「威南記」も、日本初出店!


ぷりぷりの蒸し鶏と鶏のダシ汁で炊いたうまみたっぷりのごはんを、おろしショウガの醤油ソースなどといただく“シンガポールチキンライス”。現地生まれの有名店「威南記海南鶏飯(ウィーナムキーハイナンチキンライス)」が、2015年7月28日(火)、港区・芝浦の「田町グランパークタワー」に、日本初上陸。

看板メニューの「シンガポールチキンライスセット(ライス・スープ付き)」(1404円)。プリッとしながらもやわらかな鶏モモ肉の「蒸し鶏」は、スチームかローストをお好みで選べる。濃厚で風味豊かなダークソイソース、ピリ辛のチリソース、おろし生姜を合わせたソースの3種のソースから、お好きな味をつけていただくのが威南記流とか。絶品ランチを楽しんで。