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佳子さま、年末に徹底取材してわかった「寄り道」のご様子

2015年12月23日 20:40  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

12月29日に、21歳の誕生日をお迎えの秋篠宮家の次女・佳子さま。4月に東京・三鷹にある国際基督教大学(ICU)に入学されたころから、注目の的となってきた─。 年末はどう過ごされているのか取材すると、“まじめ”な学生生活を送られていることがわかった─。 佳子さまは、12月12日の土曜日に、東京・秋葉原で開かれた聴覚障がい者の行事に、母・紀子さまに伴われご出席。 翌13日には紀子さまとお忍びでバレエを鑑賞されたというが、ICU関係者は少し驚いたような表情をした。 「ジャンルが違うので意外ですね。佳子さまは、ヒップホップ系などを得意とする大学のストリートダンスサークルに入ると噂され、現在も練習生的な形で所属されているという話もありますから」 週明けの14日は、4限目が終わった午後3時過ぎに送迎車で学校を後にされたという佳子さま。 15日の夕方には、皇居で行われた宮中祭祀のひとつ『賢所御神楽(かしこどころみかぐら)』に参加されたが、 「13時過ぎに、佳子さまが乗っている車が駐車場でエンジンをかけているところを見かけました」(ICU生) との証言があり、すぐに帰宅されたのだろう。 関係者の話を合わせると、16日には6限目が終わった午後6時前に、17日には3時過ぎ、18日は5限が終わった4時半ごろに、車で大学を出たようで「寄り道」をせず、お帰りになったようだ。 そんなまじめな佳子さまについて、皇室を長年取材するジャーナリストで文化学園大学客員教授の渡辺みどりさんはこう話す。 「佳子さまは、内親王として両陛下からの期待も大きいので、大学生活を謳歌してばかりもいられないお忙しさはあると思います。 特に年末年始には、天皇陛下とご自身の誕生日や、『新年一般参賀』『歌会始』など皇室行事の準備があり、学業以外にもおやりになることがたくさんあります」 新年早々、佳子さまは聴覚障がい者関連の行事にも出席される予定という。