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「空の旅初めて」あるある!? 中国の空港でX線ハプニング。

2015年12月23日 19:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

中国人旅行客、荷物検査用X線に自身も(画像はYouTubeのサムネイル)
「外国語を話せず旅慣れていない人々」などと言われたのは昔の話。今時の中国人は海外旅行が大好きで、スイスのアルプスでは登山鉄道利用客の半数を彼らが占めるほどになっている。そんな中、ある空港で中国人旅行客が驚くような行動をとった。動画も紹介されて多くの人の苦笑を誘っているもようだ。

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空港セキュリティチェックの職員が、ひょっとしたら“荷物を”という言葉を省いて「はい、ではX線検査です」とでも説明したのかもしれない。荷物をベルトコンベアの上に載せたと思ったら、男性はなんと自身までそのX線検査機の中にくぐって入ってしまった。職員が慌てて止めに入ったことは言うまでもない。

こうしたハプニングは日常茶飯事だという中国の空港。今年10月には昆明長水国際空港で、搭乗ゲートに向かって歩いていた女性が結った髪に“かんざし”風にナイフを刺していて職員に呼び止められた。当然ナイフは没収となったが、女性は「待ち時間があまりにも長いから果物をそれで剥いて食べようと思った」と平然と話したという。

こちらは21日、『World News Headlines for Today』さんが“Chinese Traveller Hilariously Jumps In Airport X RAY Machine”というタイトルでYouTubeに投稿した問題の映像だ。海外、国内問わず生まれて初めての空の旅というのは緊張するもの。誰がこれを責められようか…。



※ 画像はYouTubeのサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)