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タイムマシーン3号「卑屈なファイナリストですみません」

2015年12月22日 20:30  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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今年もたくさんの“ブレイク芸人”が登場。年越しを目前に大手お笑い事務所が「来年絶対“来る”」とイチオシする芸人たちを紹介。 タイムマシーン3号 山本浩司/関太 (太田プロダクション) 今年、10年ぶりに『M-1グランプリ』の決勝進出、“デブネタ”で会場を大いに沸かせたタイムマシーン3号。 関「優勝はできませんでしたが、“決勝に出られただけでもいい”と言ってくれる事務所なので、肩の荷が下りましたね」 山本「来年はどんどんネタを作ってネタ番組に出たい! 今後はコントも盛り込んでいきたいです」 来年1月には単独ライブを控えている。 関「それが決まったのがM-1準決勝の前で。“M-1ファイナリスト”という肩書のおかげでハードルがどんどん上がっていきます(笑い)」 今後ブレイクしたら、何したい? 山本「これまでくすんだ人生を歩んできたので、急に夢を与えられた状況で。なので夢とか、そういうのが追いつかないんです(笑い)。男前がいない2人ですが、こんな人たちでも輝ける場所があるんだぞって勇気をもってもらえれば」 関「卑屈なファイナリストですみません! モノ好きの方たちのために、頑張っていきます!」 共演したい先輩は? 山本「有吉さん。すごく好きなので! 来年はもっともっと共演したい!」 出てみたい番組は? 関「『元祖!でぶや』を復活させたいですね。太っている先輩には憧れているので!」 〈出演情報〉 1月30日(土)、31日(日)に新宿シアターモリエールにて『単独ライブ2016~肉~』を開催