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『黒子のバスケ』が初の舞台化、黒子役はアニメ版声優の小野賢章

2015年12月21日 12:30  CINRA.NET

CINRA.NET

小野賢章
藤巻忠俊の漫画『黒子のバスケ』が舞台化。4月8日から東京・池袋のサンシャイン劇場で上演される。

『黒子のバスケ』は2009年から2014年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された漫画。全国大会3連覇を果たして「キセキの世代」と呼ばれた帝光中学校バスケットボール部の「幻の6人目」である黒子テツヤと、高い身体能力を持つ火神大我が誠凛高校バスケットボール部に入部し、「打倒キセキの世代」を掲げて成長していく様が描かれる。

初となる舞台版で黒子テツヤ役を演じるのは、アニメ版でも黒子の声を担当している小野賢章。火神大我役にはオーディションで選出された安里勇哉がキャスティングされている。脚本・演出を手掛けるのは、舞台『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」』の脚本も担当した劇団「柿食う客」主宰の中屋敷法仁。チケットの先行抽選予約は1月11日まで受付中だ。