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『下町ロケット』を脇で支える特撮ヒーロー出身俳優たち

2015年12月19日 20:20  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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話題沸騰中のドラマ『下町ロケット』(TBS系)。実は出演者の中に、3人のヒーローもの出身者が。 竹内涼真は、『仮面ライダードライブ』で主人公の泊進ノ介を演じた注目俳優。185cmという抜群の身長とあまいマスクでモデルとしても活躍するなど人気急上昇中。 JUNONスーパーボーイコンテストグランプリ受賞者でもある佐野岳は、『仮面ライダー鎧武/ガイム』に主人公の葛葉紘汰役で出演。芸能界のスポーツ王を決める番組で優勝経験もあるほど運動神経も抜群だ。 ヒゲを生やした姿も凛々しい高橋光臣は、『轟轟戦隊ボウケンジャー』で主人公の明石暁役でブレイク。剣道が特技で、それを生かした殺陣で時代劇にも出演。三者三様のイケメンにも要注目だろう。 ◎立花洋介(竹内涼真) 佃製作所の技術開発部。まじめすぎて冗談が通じないこともあるが、信頼できる熱い男。まだ20代の若手ながら、ガウディ計画のチームリーダーに抜擢される。 ◎川本浩司(佐野岳) 佃製作所の小型エンジン開発チームから、ロケットエンジン用のバルブシステム開発チームに異動。埜村(阿部進之介)とともに研究を行っている。 ◎中里淳(高橋光臣) 佃製作所から山崎(安田顕)が考えた人工心臓バルブの設計図を盗み出し、サヤマ製作所へ転職した。しかし、開発がうまくいかず苦悩している。