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ぼくのりりっくのぼうよみのPV3部作が映画化、監督はA4A東市篤憲

2015年12月18日 22:40  CINRA.NET

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ぼくのりりっくのぼうよみ
ぼくのりりっくのぼうよみのPVが映画化されることがわかった。

12月16日に1stアルバム『hollow world』をリリースしたぼくのりりっくのぼうよみは、現在17歳の高校生MC。映画のタイトルはアルバムと同じ『hollow world』となり、現在公開中のPV“sub/objective”をはじめ、今後公開を予定している“CITI”“Sunrise(re-build)”のPVをあわせた3本から構成される。

出演者にはelaiza役の池田エライザ、O役の池田大、S役の吉村界人が名を連ねているほか、通行人役でぼくのりりっくのぼうよみ、泥酔した会社員役で草なぎ洋平(東京ピストル)が出演する。

監督および企画、脚本、編集を手掛けるのは、クリエイティブプロダクション「A4A」代表の東市篤憲。同作が初の監督映画となる東市は、「子供の頃から映画が大好きで、いつか映画を作ってみたいなぁ。と思っていました。そしてその夢が叶い素晴らしい役者さん(吉村界人、池田大、池田エライザ)たちと私自身、楽曲に心が動かされて、MVの概念の枠を飛び越えた新しい音楽映画を撮ることができました」とコメントしている。同作の特設サイトも公開中だ。