松山ケンイチ、全裸&虎柄パンツ姿を披露！　実写版『珍遊記』特報映像公開へ

　漫画家・漫☆画太郎のギャグ漫画『珍遊記～太郎とゆかいな仲間たち～』の実写版映画『珍遊記』の特報映像が公開された。

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　映画『珍遊記』の主演を務めるのは、『デスノート』のL、『デトロイト・メタル・シティ』のヨハネ・クラウザーII世、『ど根性ガエル』のひろしなど、個性的なキャラクターを演じてきた松山ケンイチ。公開決定の情報が流れると、Yahoo!TOP見出し掲載をはじめ、Twitterでは“松山ケンイチ”が6時間以上トレンド入りし、ツイート数も10時間で2万5千に及んだ。Yahoo!「話題なう」では“珍遊記”が1位、“松山ケンイチ”が3位、“画太郎”が7位にランクインするなど注目を集めた。

　映像の冒頭は、連載当時のジャンプ・コミックスの書影や原作の名場面が流れていく。続いて、松山ケンイチ扮する山田太郎が全裸姿、虎柄パンツ姿という原作お馴染みの格好で登場し、「身、出ちゃったかな？」と手でお尻を押さえるなど、原作の世界感を再現している。本編のナレーションは、OVA『珍遊記～太郎とゆかいな仲間たち～』に続いて俳優・声優の千葉繁が担当する。先日披露されたティーザービジュアルは、チラシとポスターになって、12月18日から各劇場で配布、掲出予定となっている。（リアルサウンド編集部）