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ビジネスで活躍!写真やファイルも速攻グループ共有できるメッセージアプリ「Xros」

2015年12月18日 11:01  Techable

Techable

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社内外の複数の人とプロジェクトを進めるとき、最も一般的な連絡手段は電子メールだろう。

しかしメールよりもっとタイムリーに、そして効率よくやり取りしたい。そう思っている人に、このほどリリースされたばかりのクロスプラットフォームのメッセージアプリ「Xros」を紹介しよう。
・ビジネス特化型のWhatsApp
クロスプラットフォームのメッセージアプリといえばWhatsAppを思い浮かべる人もいるのでは。

そのWhatsAppの基本的な機能はそのままに、ビジネスシーンでの利用を想定してつくられたのが「Xros」だ。
・非ユーザーでも10秒で参加
特徴はというと、チャネルと呼ぶプロジェクトやチームごとのグループを作ってやり取りできること。

例えば、チームでプロジェクトを進めるとき、メンバーそれぞれがこのメッセージアプリにテキストやファイル、写真などを送信してすぐに情報を共有できる。

Xrosユーザーでなくても、メンバーがメールでリンクを送れば相手はアプリのダウンロードや登録をしなくても、ものの10秒でチャネルに参加できるのも便利だ。
・デスクトップでも使える!
また、このアプリはモバイル(iOS、Android)だけでなくデスクトップにも対応。端末を問わず使えるので、どこにいても、いつでもやり取りに参加できる。

そしてチャネルはいくつでも設定でき、プロジェクトごとにチャネルを作れば管理も簡単。「あの案件のメール、どこ行ったっけ?」と受信トレイを探すこともなくなり、仕事の効率アップが期待できそうだ。

ビジネスでかなり使えそうなこのアプリ、無料というのもうれしい。コラボ作業を多くこなす人は要チェックだ。

Xros